記事
- 2014年11月19日 23:42
みんなの党解党に思う、政治に大切なこと
みんなの党が5年で幕を閉じるようです。幕を閉じる、というとキレイに聞こえますが、政党助成金を受け、比例で議席を得た議員がまだ国会に残っている中で、解党という結論を勝手に導いていることに、批判があるのも当然でしょう。
私が思うのが、浅尾代表が「政策の違いよりも手法の違いが原因」みたいなことを言われていました。これは大きな話です。
よく政治、政党は「政策第一」と言います。当然です。一方で、政治家ほど、人間性が問われながらも、内輪もめや路線対立、信頼を毀損するような言動を繰り返し、裏切ったと感じられるような行動が多いのが政治家と思われているのも事実です。選挙目当てに政党を動く、耳触りの良いことばかりを言う、そもそも人間としてどうかと思うような行動をとる、こうした政治家がいなくなり、人格者こそが政治家だ、と思わせるような、そんな日本にしなければいけません。私自身、人として信頼される政治家であるように心がけ、この戦いに挑みたいと思います。
私が思うのが、浅尾代表が「政策の違いよりも手法の違いが原因」みたいなことを言われていました。これは大きな話です。
よく政治、政党は「政策第一」と言います。当然です。一方で、政治家ほど、人間性が問われながらも、内輪もめや路線対立、信頼を毀損するような言動を繰り返し、裏切ったと感じられるような行動が多いのが政治家と思われているのも事実です。選挙目当てに政党を動く、耳触りの良いことばかりを言う、そもそも人間としてどうかと思うような行動をとる、こうした政治家がいなくなり、人格者こそが政治家だ、と思わせるような、そんな日本にしなければいけません。私自身、人として信頼される政治家であるように心がけ、この戦いに挑みたいと思います。