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断腸の思いですが、みんなの党は解党しかありません

あくまでも個人的な思いを述べさせて頂きます。

私がみんなの党に入る決断をしたのは、結党されてまだ8か月、所属国会議員が5名しかいない時でした。

その最後の一押しとなったのが
『みんなの党は議員同志が足を引っ張り合う「ニセモノの政党政治」から脱却し、政治理念や基本政策を一致させた「真っ当な政党政治」を実現するために生まれた』
という結党宣言の言葉でした。

最近のみんなの党はその精神を忘れ、内輪もめばかりが続いてきました。結果、支持率も果てしなく0に近づき、国民の信任を完全に失ってしまったと言えます。


その中で、選挙を目前に飛び出してきた民主党との合流話。

私は、ここまで来たら、行きたい人は行けばよいと思っています。それを阻止する気持ちはありません。
しかし、考え方の違いや選挙区事情などで、行きたくない人もいるわけですから、その人たちには自由を与えるべきなのです。

そう考えると、もう解党しか道はありません。

分党は、時間的に無理です。分党のためには党本部だけでなく、全ての地方組織も会計を締めて総務省に報告する必要があり、事務作業などに時間が掛かってしまいます。それでは総選挙に間に合いません。

そもそも、私は分党で原型を留めないのに、政党助成金を過去の政党得票数に応じてもらい続ける仕組みは間違っていると思っています(分かり易い説明はこちら )。

このままの状態で衆院選を戦うことはできません。もうバラバラになることが明確なのに、みんなの党を名乗って闘うのは国民を騙すようなものです。完全解党と言う選択肢を選び、あとは全員にとってベター(ベストを追求するとまとまりません)な形を実現するために、早急に決断をしていく必要があるのです。

みんなの党で日本を改革したいと真剣に思っていた私は、息が詰まる思いでこのブログを書いています。

しかし、結党の理念を失ってしまった以上は、私を含め、みんなの党の国会議員全員がその責任を負わなければなりません。将来に渡って受け取れる政党助成金欲しさに石にしがみつくのではなく、潔く解体に同意するべきです。

そして、一人ひとりが議員を志した原点に立ち返り、もう一度本気で「国民のための政治」とは何かを考え、ゼロから再スタートしなければなりません。

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