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「選挙」というチャンス

選挙、である。

・・たぶん。
思い起こすのは2008年、福田総理が突然辞任を発表。
麻生総理が誕生したその瞬間に「解散」をするのでは、という憶測が広がり、
急遽、私は「衆議院候補」となり、立候補のために兵庫県議会議員の職を辞さなければならなくなった。
感慨無量で「辞職願」を書き、会派の幹事長に手渡した。
その瞬間、電話が鳴った。
「井戸さん、もし辞職するつもりなら、まだ待って。本当に『解散』となるまで、絶対に辞めたらダメだよ。これ、もしかしたら、延びるかもしれないから」
当時の辻泰弘参議院議員・県連会長からだった。
そして、その言葉通り、麻生総理は解散を先延ばしし、丸1年引っ張った。
わからないものである。
今回はそうした「逆サプライズ」もなく、きっとそのまま「解散」へと突き進むであろう。 国民の生活も、あれだけ力を入れていたはずの「女性活躍」関連の法案他も全部棚上げして、である。
政治は数であり、選挙はそのための権力闘争である。
そうした意味では、野党が準備が整わないと思われる今がチャンス、というのはそうなのだろうと思う。
しかし。 こんな政治をいつまで続けるのか。
この暴走を止められるのは、国民だけである。
ある意味、思ったより早く来たこの機会を生かさない手はない。
「選挙」こそが、国の場面展開をする最大のチャンスなのである。

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