- 2014年11月12日 15:06
「双11」、中国オンライン小売額が史上最高を記録、3つの特徴を呈する
中央網絡安全・信息化指導チーム信息化発展局が重点電子商取引プラットフォームに対する統計によると、11月11日に、中国オンライン小売額は史上最高を記録した。データから見れば、総合性ネット小売プラットフォームの天猫商城(Tモール)の売上高は571億元に達し、ブランド特売を主とする唯品会(Vip)の売上高は3億4600万元、高級食材を取り扱う順豊優選(sfbest)は7200万元になった。「双11」(11月11日、中国の独身の日)は中国ひいては世界で最大規模のプロモーション活動となった。
以前に比べ2014年の「双11」は規模が更に大きくなったほかに、3つの特徴が現われている。一、参加企業数の増加。電子商取引業者が始めた「双11」販促活動に加入する小売業者が大幅に増えたほかに、その影響力は海外市場に拡大し、ある程度の規模に達した海外業者や海外の商品も販促に加わった。二、モバイル取引数の増加。2014年、モバイル端末はPC端末と共にメインルートとなった。三、消費者の権益保護の更なる重視。関係政府部門が一連の措置を制定し、消費者の権益を守るための効果的な措置を導入するよう電子商取引業者に働きかけた。そのため、電子商取引大手が品質保障、物流保障、技術保障、アフターサービス、消費者体験の改善などにおいて多様な措置を講じていた。
中央網絡安全・信息化指導チーム信息化発展局の徐愈局長によると、「双11」のオンライン小売額の大幅増は中国消費市場の強大な購買力と大きな潜在力を浮き彫りにしている。また、インターネット経済の活力およびその消費促進、内需拡大への影響力を示している。中国経済の持続的で健全な発展に対して楽観的である消費者の信頼感がみてとれる。
(翻訳 王琬璐)
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