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テイラー・スウィフト、定額音楽配信Spotifyから最新アルバム「1989」含む全アルバムを削除。Spotifyも認める

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テイラー・スウィフトが彼女の全アルバムを定額制音楽ストリーミングサービス「Spotify」(スポティファイ)から全て削除しました。

今回の決定には10月末に発売されたばかりの最新アルバム「1989」も含まれます。テイラー・スウィフトは前アルバム「Red」のリリース時にもSpotifyなどで配信を拒否し、数カ月後に配信を開始するポリシーを取っています。

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またテイラー・スウィフトは、Spotify以外の音楽ストリーミングサービスからも全アルバムを削除しています。

今回の決定に関してテイラー・スウィフトと彼女が所属するレーベルBig Machine Musicからはコメントがありませんが、Spotifyは自社ブログで次のようにコメントしています。

彼女が考えを変えて、私達と一緒にすべての人のためになる新しい音楽エコノミー作りに協力してくれることを願っています。私達はファンは好きな時に音楽をどこでもいつでも聴けるべきであって、アーティストはその作品に対して対価を受け取り海賊行為から守られるべきだと信じています。その理由から私達は売上の約70%を音楽コミュニティに還元しているのです。

Spotifyによると、過去30日でテイラー・スウィフトの曲はSpotifyのアクティブユーザー4000万人の中で約1600万人が再生し、1900万個以上のプレイリストに彼女の曲は追加されたと言います。

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今最も人気のアーティストの一人でもあるテイラー・スウィフトであるだけに、1つの決定を行うだけでもファンコミュニティやビジネスに大きな影響を与えます。「Red」をSpotifyで配信を控えた理由は、無料配信によって音楽売上を損ねるかもしれない懸念がレーベル側にあったと言われています。「1989」は先週リリースされて以来、2014年最大のヒットアルバムになると言われています。また売上規模では2002年以来の初週最大売上と、女性アーティストの初週最大売上の記録を更新する勢いで売れ続けているスケールの作品なので、Spotifyなど無料で聴けるサービスを敬遠する理由は記録狙いになると推測されます。

テイラー・スウィフトがどの程度の期間、Spotifyからアルバムを削除し続けるかは分かっていません。

2015年5月からの「1989」世界ツアーでは一転して、世界中のファンが楽しめるようにSpotifyを使った取り組みが実施されればアーティストと音楽サービスの相乗効果が発揮されそうです

テイラー・スウィフト(@taylorswift13)

ソース
On Taylor Swift’s Decision To Remove Her Music from Spotify (11/3 Spotify Blog)

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