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帰りなん、いざ田園まさに荒れなんとす。大帰郷運動を。地方創生の切り札は、地方に人々が行くこと〜武蔵野市のセカンドスクールを全国で

本日の地方創生に関する特別委員会で、石破大臣に対し質問に立った。

地方の創生は人々が地方の魅力を発見して、地方に旅行することから始まる。

都会育ちの人間は、地方の魅力、田舎暮らしなど言いつつも実感できない。

爽やかな風、大きな空、緑なす山々、清らかな水、満点の星、どこまでも続く大海原、落ち着いた里山、神社やお寺、歴史的建造物などの魅力は体験してみて初めて実感出来る。

昔は、都会暮らしの人々も田舎に父母が住み菩提寺があったが、今は墓さえも都会近隣に移してしまっている。
地方の魅力を実感出来る手がかりがない。

機会をつくって地方の魅力を体験する事業が必要だ。

とりわけ、心身共にしなやかな小中学生の時代に地方の暮らしの体験をと主張し、武蔵野市が20年にわたって実施してきたセカンドスクールを例に挙げた。

・武蔵野市立小学校の5年生全員が対象

・学校単位で、9~10月の正規授業として、農山漁村に5泊6日で行き農林漁業体験や自然体験、お祭りなど地域で体験学習を行う。

・1日2,000円の食費を除き、参加費は無料。かかる費用は1人80,000円程度

・全国で実施しても1,000億円だ。子ども達がみるみる元気になり、生きる力を与える救国の教育が1,000億円は安いではないか。

・農山漁村に110万人×6泊=のべ660万人の若い声が響きわたる。

こういう事業こそ、真に新しい公共事業ではないかと質問。石破大臣からは120%賛成です。との答弁。

子どもを先頭に都会人の皆さん、息が詰まったら地方に行こう。何気ない風景の中に私達人間の生きる力がみなぎっている。帰郷国民運動を提案する。

「帰りなん、いざ田園まさに荒れなんとす」 陶淵明の帰去来の辞で最後に締めくくった。

<地方創生特別委員会にて質問>
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