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クオリティとデザインを兼ね備えた、Mediumのテック&音楽マガジン

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Mediumが、Matterに続くコレクションであるテックマガジン「Backchannel」と、音楽マガジン「Cuepoint」をローンチしています。ベテランジャーナリストの編集・ライティングに、Mediumのデザイン・テクノロジーが組み合わさったウェブメディアです。

Mediumがベテランジャーナリストを迎え、新たなテックハブをこの秋ローンチ
Mediumが音楽マガジンを来月ローンチ

Backchannelを率いるのは、これまでにRolling Stone、Newsweek(Technologistというコラムを担当)、WIREDで書いてきたテックジャーナリスト Steven Levy(スティーブン・レヴィ)さん。最初のあいさつ「Why I Started Backchannel」で、レヴィさんは新たなテックハブを始めた理由を「テクノロジーに関する情報が多すぎて混乱している」からだと書いています。

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冗長で、コモディティ化された同じストーリーをたくさんのサイトが使っています。(中略)多くの読者がセンセーショナルな見出しに引きつけられ、その結果1日に3つの記事を書かなければいけないジャーナリストが急いで書いた、新たな情報もない表面的な記事にうんざりしているのです。もちろんよく調べられよく書けたすばらしいストーリーもありますが、それらは多くの記事に埋もれてしまっています。

そこでBackchannelでは、すべてをカバーすることをやめ、記事の数も制限することでオリジナルのストーリーだけを扱っていくといいます。

Backchannelがやりたいことは、おもしろく、理解につながるような深い報道です。今まで伝えられていなかったストーリーや独自の視点で書かれたものなど、すべての記事をユニークで意味のあるものにしていきたいと思っています。

記事を見てみると、たしかに「もしピカソがMacbook Proを持っていたら」といったユニークなものがアップされています。またBackchannelでは、誰かがMedium上でテクノロジーに書いた記事で広く読まれる価値のあるものや、テクノロジー界のリーダーたちのオピニオンも載せていく予定とのこと。

さらにレヴィさんは、デザインの優れたプラットフォームや、Mediumができたばかりのベンチャーであることも気に入っていると書いています。

つまりオンラインジャーナリズムの実験に参加するのに、Mediumは完璧な場所なのです。

 
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「An ear for the new, a heart for the classics」がタグラインのCuepointを率いるのは、音楽を含めたカルチャー情報を扱う「The Source Magazine」のファウンダー Jonathan Shecter(ジョナサン・シェクター)さん。シェクターさんは最初のあいさつ「We’re All DJs Now」で、Cuepointは「音楽が始まる場所」だと説明しています。

Cuepointは音楽について読むこと、書くこと、学ぶことを始める場所となるでしょう。音楽やアーティスト、ジャンルについての誰かの視点を表現していきます。

このような音楽についてオピニオンの他にも、「Cuepoint’s New」ではスタッフがおすすめする音楽の紹介もしています。音楽について語ったり紹介したり知ったりすることができる――Cuepointはそんな音楽好きのための場所だと言えそうです。

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パブリッシャーとしての側面が大きくなっているMediumですが、今後も、たとえば映画やスポーツといったジャンルに特化したコレクションは増えていくのでしょうか? これからのウェブメディアには”質の高いコンテンツ”と”優れたデザイン”が必要だと個人的に思っているので、その2つを兼ね備えたMediumのコレクションが引き続き生まれていくとおもしろいなと思います。

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