- 2014年10月01日 14:07
欧州CL出場クラブのHPから読み解くサッカークラブHPのトレンド
2/2スライダーを左端の49€に設定すると、購入可能なゾーンはバックスタンド側のエリアに限られますが、
90€まで予算をあげると、ゴール裏のゾーンが開放されました。
もっと細かくみていくと、これだけの席種があることに気付かされます。
予算から観戦したいゾーンを決めたならば後は座席の指定を行います。
このように具体例な座席の指定までを全て直感的な操作で行うことが出来るようになっていました。
クラブのHPが掲げるKPIには様々な指標があるでしょうが、
直接的にHPからマネタイズ出来るとすれば「チケット販売」「グッズ販売」「有料コンテンツ」などが挙げられ、
その中でも特に「チケット販売」はクラブの最重要収益源となるため、
HPからのコンバージョン率を高める施策は必須であり、
各クラブはかなり工夫をしている姿が見受けられました。
世界最先端の各クラブのHPを分析して感じたのは、
今後クラブのHPに求められる要素として、
・空き時間の度にアクセスしたくなるようなメディア的運用
・様々なデバイスに対応させるためのレスポンシブルデザイン
・シンプルかつリッチなチケット購入体験
といった点となるのでしょうか。
クラブHPが一種のメディアとして機能することで、メディアコマース的な側面を持ち、チケットやグッズの販売に繋げていく事が出来ると、デジタル領域でクラブが出来るビジネスの幅が広がる予感もあります。
クラブの情報に接触する媒体・キッカケを考えると、今後益々webの存在感が高まる事は必須であり、
各クラブのwebマーケティングの力量が問われる時代となってくるでしょう。
日本の各チームでも、
ご紹介したドルトムントやバルセロナなど、
クラブの規模は違えど、参考となる事は色々とありそうです。
★参考サイト
Champions League of Website 2014 – 2015
http://www.championsleaguewebsites.com/2014/


