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TVCMとインストリーム動画広告の併用が効果的?

米国では、2014年度の広告収入が昨年比39%増の11億3000万ドルになる見込みだというYouTube。(2014.9.22 映画.com) 日本でも、動画本編の冒頭に挿入される動画広告、インストリーム広告がすっかり身近なものとなり、様々な商材の広告を目にするようになりました。

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これらの広告を見ていると、テレビで観たことのあるCMが流れることがよくあります。TVCMに出稿すると同時に、YouTubeなどの動画広告プラットフォームにも出稿するパターンが多くなっているのだと思います。こうした、TVCMとインストリーム動画広告を併用した際の効果について、興味深い結果がレポートされています。

博報堂DYメディアパートナーズのリリース(2014.9.4 「TVCM × InStream動画広告のクロスメディア広告効果調査」)では、一定金額を超える広告出稿規模の場合、「TVCM×InStream動画広告出稿」は「TVCMのみ出稿」に対し、広告出稿金額が同じでも、若い年代を中心としたターゲットにおけるリーチ効率を向上させる、と報告されています。

また、同じ広告接触回数の場合には、「TVCMのみ接触」に対し、「TVCMとInStream動画広告への重複接触」 の方がより高い認知率を獲得する傾向が確認されました。また、広告商品への意識(広告認知・商品認知など)は、「広告非接触」と比較した場合、「 InStream動画広告のみ接触」で+4.6ポイント、また、 「TVCMとInStream動画広告への重複接触」の場合+13.9ポイントとなり、広告商品への意識向上の割合が一層高まること が確認されました。

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この調査は、2013年4月以降に実施された7業種(食品、ノンアルコール飲料、アルコール飲料、乗用車、化粧品、金融、ゲーム)の16キャンペーンが調査対象として、各キャンペーン2万人以上、延べ32万人以上に対して調査が行われました。

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TVCMと併せて出稿することでその効果がより高まるとされるInstream動画広告。ここで指すInstream動画広告とは、 スキップできるTrueViewのものではなく、15秒強制視聴型の動画広告のようです。こうした広告の場合、スキップできないストレスが逆効果をもたらす結果に繋がることがあります。(2013.4.22「スキップできないと逆効果!?YouTube動画広告」)

出稿量を考え、どのように視聴者に捉えられるかシミュレーションすることが大切だといえるでしょう。

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