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ビジネス法務の部屋からみた会社法改正のグレーゾーン

リンク先を見るさて、秋の新作第2弾でございます。もうすでにアマゾンでも予約販売が開始されておりますが、会社法改正を楽しみながら学んでみよう・・・ということで、このたびレクシスネクシス社から「ビジネス法務の部屋からみた会社法改正のグレーゾーン」なる本を出版することになりました。私の4冊目の単著本となります。

ビジネス法務の部屋からみた会社法改正のグレーゾーン(山口利昭著 2,592円 レクシスネクシス)

タイトルのとおり、ブログの延長のような一冊でして、アマゾンの頁に詳しいテーマが掲載されておりますので、そちらをご参照ください。会社法務に関心のある企業実務家の方々に向けて書かせていただいたものなので、できるだけ平易に書いたつもりですが、テーマの中にはやや難しい議論なども含まれているので、どこからでも、ご関心のあるところからお読みいただければ幸いです(後ろの章から読んでいただいても、なんら問題ございません)。

単純に会社法改正の項目を解説したものではなく、ひとつの中心テーマを設定して、そこから各改正項目に派生する、というスタイルをとっています。その中心テーマというのが、「会社法のエンフォースメント」です。会社法はもちろんハードロー(国家権力によって実効性が担保されている法律)ですが、本当はこの会社法の中に、いろいろなソフトローが含まれているのではないか、そのソフトローが紛争の未然防止の役割を果たしているのではないか、といったことを考えてみました。会社法のグレーゾーンを知り、これを使いこなせる企業こそ、「儲けてナンボ」の競争に勝てる企業になるのではないか・・・といったことなど、さまざまな会社法改正項目を題材にして語っています。

なかには「これがなんで会社法改正と関係あるの?」と思われるテーマもありますが、そのあたりは最近の私の興味ということで、ご容赦ください(^^; また、「ジュリスト10月号の発売とどうして同じ時期に出すの?」というツッコミもあるかもしれませんが、焦点が全然違いますので、そのあたりもご理解いただければと。。。 もう少し時間があれば、最近のコーポレートガバナンス・コードの策定などにも触れたかったのですが、そこまで言及できていないところがやや残念です。現在改訂中のOECDコーポレートガバナンス原則と(旬刊商事法務の最新号で高山与志子さんが解説されておられた)取締役会評価制度との関係など、今後の議論に極めて重要なポイントなどは、また本書出版後に当ブログで補完させていただこうかと思っています。

なお、10月21日(火曜日)の午後、大阪におきまして出版記念セミナーを開催する予定でして、このセミナーでは非常にお得な参加費で本書一冊がプレゼント(!)されます。なので、関西近辺の方で、当セミナーにご参加されます方はご注意ください(笑)。書店販売開始日、セミナー開催場所等、詳しくはまた告知させていただきます。どうか宜しくお願いいたします。

さて、そして秋の新作第3弾は・・・。来週いよいよ告知させていただきます。最後までお読みいただき、ありがとうございました<m(__)m>

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