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【イケア】、カタログ写真の75%がニセモノ!イケアカタログに新しい楽しみ方ができた?

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■家具チェーンのイケアは創業初期の1951年から毎年欠かさず1年に1回、イケアカタログを発行している。無料のイケアカタログは世界46ヶ国で約2.2億部発行しており、日本だけでも約1,000万部の配布となる。約1.2万品目のイケア製品を掲載した300ページ以上となるカタログは同社の年間マーケティング予算の70%を占めるほど、重要なマーケティングツールとなっているのだ。カタログのリビングルームやキッチンなどのモデルルーム写真はイメージやアイディアが湧きやすく、見ているだけでも飽きない楽しさがある。しかし、カタログにある写真のうち4分の3がコンピューターで作られた画像なのだ。大半が実際にスタジオやショールームで撮影した写真ではなく、そのように見せかけた偽物画像なのだ。

 CGアーティストを育成するネットワークサイトのCGソサエティで、イケア社内広報ITマネージャーのマーティン・エンスード氏はイケアカタログの75%の画像がコンピューターグラフィックスであると明かした。同氏によると、コンピューターで作成した家具(木製イス)画像を初めてカタログに掲載したのは2006年。イケア社内でも当初はCGに懐疑的な人も少なくなかったという。同氏は「それが大きく変わったのが2009年の出来事だった」と振り返り、「(本社スタッフに)呼ばれて『CGを使うのをやめろ。製品画像200枚をもらったが酷すぎる。もっと腕を上げるべきだ』と言われたんだ。で、気に入らないと言われた画像を全部見て、良いと言われた画像を2、3枚を見てみたら、気に入らないのは写真の方で、良かったのは全てCGだったんだ!これを機に技術に関係なく『いい画像か、悪い画像』という言い方しかしなくなったんだ」と語った。部屋の全てがコンピューターで作成された画像は2010年からで、それからCGの使用率は年々大幅に増加した。CGは店の壁に貼るポスターにもできるよう超高解像度で描かれており、リアルな質感を表現するために、光の屈折をコントロールできるVレイ(V-Ray)という技術を取り入れて描写しているという。
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これらの画像がCGと言われてもわからない。が、一部に「これは明らかにCGだ!」画像もある。

14年8月17日 - 【アンチフォトショップ法案】、画像編集ソフトは使っていません!これも情報の透明化?

⇒こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。イケアカタログを見なおしてみると、一部に貼り付けたような不自然な画像もあります。多くは見分けがつきません。言われなければCGの家具があるとさえも気づきません。「イケアカタログの75%はCG」と話題にはなっていますが、セレブやモデルのフォトショップ修正のような反発は見られません。イケアの場合、90日間の返品保証があります。購入して気に入らなければ返品できるのです。家具をオンライン購入する人もまだ、そんなに多くはありません。「今のCG技術は凄い」と感心するばかりで、カタログ画像がCGかどうかは大きな問題ではないのです。カタログで「欲しい!」と思わせておいて、実物は「なーんだ」と期待を裏切るようではCGの意味はありませんから。CG家具もできるだけ本物の家具に近づけようとしているはずです。
 イケアカタログに新しい楽しみ方「CG探し」ができました!で、後藤が「これは絶対CGだ!」とするのは、59ページの子供部屋(貼り付けたような小物や雑貨)と81ページの収納部屋(鏡とモデルの位置が不自然というか気持ち悪い)です。

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