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ウェブと現実の乖離

 最近、地元回りをしていて多くの方と出会います。一方で、このブログを書くためにウェブ内の様々な意見を拝見することがあります。

 正直なところ、地元回りで聞く声とウェブ内で多数派を占める意見との間に乖離があることに気付きます。例えば、私が書くブログを転載いただいているBLOGOSで、非常にアクセス数が多く、10000を超えていたのは、今年に入ってからは以下のようなものです。1エントリーで10000アクセスを超えるというのは、私のように浪人中の身にはありがたいことです。

(「請求権放棄」:アクセス数22000強)
http://blogos.com/article/83764/

(「国賓」:アクセス数12500強)
http://blogos.com/article/83552/

(「慰安婦問題報告書」:アクセス数12000強)
http://blogos.com/article/89271/

(「極点社会」:アクセス数10500強)
http://blogos.com/article/85737/

(実は自分的にはちょっと不思議なのが、上記の4エントリーの中には、必ずしも「会心の出来」ではないものがあるのです。逆に「会心の出来」だと思ったものが、意外に1000アクセスくらいしかないと、「あれっ」という気になります。)

 見ていただくと分かりますが、「国賓」を除くと、いわゆる「右派」の方にアピールする内容に非常にアクセスが集中するのです。そういう内容の事が、国民的な関心が高いからそういう結論になるというのは、その通りなのだろうと思いますが、実際に地域を歩いてみると聞こえてくる声はかなり異なります。ウェブを使わない高齢者の方々から聞かせていただくお声というのは、本当に歩かないと聞けないものです。

(なお、私はこのブログを通じて、特に何処かを「狙っている」ということはありません。そのテーマ毎に思ったことを書いているだけでして、意図的に何処かの支持層を狙ったりはしていません。)

 一般論として、ウェブ上では「右派的主張」、「右派的テーマ」の方が、社会の平均よりも強く打ち出されているということを強く感じます。もう少し言うと、匿名性の高い場になればなるほど、コメント等が激烈になっていくということです。匿名性の高い所(例えば2ch)では、私の書いたものに(多分「右派」の方々からの)「バカ」、「アホ」、「死ね」的なコメントが増えてきます。

 全体として感じるのは、「汲み上げられていない意見がたくさんある」ということです。ウェブ上で激しく展開される「右派的テーマ」についても、ウェブ上ではあまり出くわさない「左派的テーマ」についても、結果から言うと「政治が汲み取れていない」ということだと感じます。

 浪人中ではありますが、政治の世界に生きる者として、コツコツと意見を聞いて、今後の課題を自分にどう設定するかということに尽きます。

 結論は陳腐なものになりました。

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