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- 2014年08月26日 16:34
医療新時代@先端医療イノベーションセンターにて学んだ先端研究の事例について
神奈川県議会 厚生常任委員会 視察にて 、九州大学 先端医療イノベーションセンターにて先端事例の研究を行って参りました。
日本の医療に使われる機器や薬のうち、輸入品の占める割合をは、金額ベースで約7割、毎年1兆円以上の医療費が海外に流出しています。
日本には素晴らしい医学的基盤や科学技術基盤があるのに、医薬品や医療機器を産み出す分野で世界に後れをとっており、そうした状況を改善していこうと作られたのが、産官学で連携した九州大学 先端医療イノベーションセンターです!
海外よりも後進になってしまった理由の一つが、基礎的な研究と実用化の間に担い手の断絶があり、研究開発から実用化に結びついていないことです。
特に新しい医療行為の安全性や有効性を実際の患者さんで調べる臨床試験の部分が弱いことが原因であると言われており、研究施設と臨床施設の一体型施設は医療分野における民間企業と大学との共同研究において極めて重要であるという観点から、九州大学 先端医療イノベーションセンターが設立され、この状況を改善すること目指した下記の様な先端事例の研究を行っております。
◆ロボット医療低侵襲
低侵襲とは、従来の方法より患者さんの体への負担が少ないことを示す医療用語です。
→低侵襲ロボット医療 | 九州大学 先端医療イノベーションセンター
http://camiku.kyushu-u.ac.jp/project/participates/robot
◆スマートDDS
◆九州大学 先端医療イノベーションセンター
http://camiku.kyushu-u.ac.jp/
私も柔道整復師の有資格者であり、専攻して学んだ分野の最先端事例に触れることが出来て非常に勉強になりました。
本日学んだ、様々な事例を神奈川県に持ち帰り、医療従事分野の有資格者としての観点から厚生分野の発展に寄与できるようしっかりと議論を深めて参りたいと思います。
日本の医療に使われる機器や薬のうち、輸入品の占める割合をは、金額ベースで約7割、毎年1兆円以上の医療費が海外に流出しています。
日本には素晴らしい医学的基盤や科学技術基盤があるのに、医薬品や医療機器を産み出す分野で世界に後れをとっており、そうした状況を改善していこうと作られたのが、産官学で連携した九州大学 先端医療イノベーションセンターです!
海外よりも後進になってしまった理由の一つが、基礎的な研究と実用化の間に担い手の断絶があり、研究開発から実用化に結びついていないことです。
特に新しい医療行為の安全性や有効性を実際の患者さんで調べる臨床試験の部分が弱いことが原因であると言われており、研究施設と臨床施設の一体型施設は医療分野における民間企業と大学との共同研究において極めて重要であるという観点から、九州大学 先端医療イノベーションセンターが設立され、この状況を改善すること目指した下記の様な先端事例の研究を行っております。
◆ロボット医療低侵襲
低侵襲とは、従来の方法より患者さんの体への負担が少ないことを示す医療用語です。 センターで開発を進めているロボットは、体に開ける穴が一つで済む単孔式内視鏡手術を支援するものです。患者さんの負担はその分、軽くなり、前立腺の他、腎臓や肝臓の手術に使えると見込まれています。
ロボット部門では他に、体内に入れて臓器の奥深くの腫瘍を焼くことができる小型の集束超音波(FUS)装置も実用化目前にまで来ているとのことです。
→低侵襲ロボット医療 | 九州大学 先端医療イノベーションセンター
http://camiku.kyushu-u.ac.jp/project/participates/robot
◆スマートDDS
「DDS」とは「ドラッグデリバリーシステム」の略で、病気の治療薬などを患部に正確に届ける技術のことで、その技術をさらにスマートにしたものです。
そもそも薬は、患部に必要な濃度で達した時に治療効果を期待できます。目や皮膚など体表に患部があれば直接働きかけられますが、体内の臓器では難しく、飲んだり注射したりで体に入れる通常の薬は、一部だけが患部に届きます。だから時に目的としない正常組織・細胞にも影響を与え、「副作用」が出て、抗がん剤で脱毛や嘔吐などが起こります。
ということは目的とする患部(細胞)に薬剤を集中させることができれば、効果を高く、副作用は軽くできるのでないかというのがDDSの考え方であります。
「細胞内の酵素活性の変化に狂いが生じた」病気なら、基本的にはどんなものでも異常細胞を探り当てて治療できることになり、その先には、個別医療(オーダーメード医療)の可能性も広がります。
◆分子イメージング
分子イメージングは、これまで可視化されていなかった個体内での分子の動きを見えるようにする手法です。個体にダメージを与えることなく、生きたまま体内の様子を観察できるのが特徴です。
分子イメージング技術のひとつに、陽電子(ポジトロン)という放射線が放出する消滅ガンマ線を計測し、生体内での分子の量や働きを捉える陽電子放出断層画像法(Positron Emission Tomography; PET)があります。PETは、高感度かつ高精度であることから、陽電子で標識した化合物は極微量でも定量性の高い評価を可能とします。また、陽電子は寿命が短いことから被ばくも少なく、生体への負担が最小限で病態生理学および病態生化学的な変化を観察することを可能とします。
→スマートDDS・分子イメージング | 九州大学 先端医療イノベーションセンター
http://camiku.kyushu-u.ac.jp/project/participates/dds
◆幹細胞再生医療•細胞療法
免疫細胞治療は、大きく分けると、体内へ何かを入れることで免疫細胞を活性化させようとするものと、いったん免疫細胞を体外に取り出して増やしたり活性化させたりした後で体内に戻すものの2パターンがあります。
同センターが現在行っているは、いったん体外に取り出す方式です。患者さんから採血し、得られた免疫細胞が細菌などに汚染されていないか確認した後、医薬品と同じ基準で厳密に管理された施設で免疫細胞を培養加工・増殖させ、機能を強化したうえで、再び患者さんに点滴または皮下注射で戻すものです。
→幹細胞再生医療・細胞療法 | 九州大学 先端医療イノベーションセンター
http://camiku.kyushu-u.ac.jp/project/participates/regenerative-medicine
◆幹細胞再生医療•細胞療法
免疫細胞治療は、大きく分けると、体内へ何かを入れることで免疫細胞を活性化させようとするものと、いったん免疫細胞を体外に取り出して増やしたり活性化させたりした後で体内に戻すものの2パターンがあります。
同センターが現在行っているは、いったん体外に取り出す方式です。患者さんから採血し、得られた免疫細胞が細菌などに汚染されていないか確認した後、医薬品と同じ基準で厳密に管理された施設で免疫細胞を培養加工・増殖させ、機能を強化したうえで、再び患者さんに点滴または皮下注射で戻すものです。
→幹細胞再生医療・細胞療法 | 九州大学 先端医療イノベーションセンター
http://camiku.kyushu-u.ac.jp/project/participates/regenerative-medicine
◆九州大学 先端医療イノベーションセンターhttp://camiku.kyushu-u.ac.jp/
私も柔道整復師の有資格者であり、専攻して学んだ分野の最先端事例に触れることが出来て非常に勉強になりました。
本日学んだ、様々な事例を神奈川県に持ち帰り、医療従事分野の有資格者としての観点から厚生分野の発展に寄与できるようしっかりと議論を深めて参りたいと思います。
- 中谷 一馬(Kazuma Nakatani)
- 衆・立憲/党青年局長






