記事

岡田克也さん、馬英九・台湾総統と会談へ 岡田さん、中国国民党主席とお盆に「再会」?

画像を見る

[写真]岡田克也さんと、台湾の馬英九総統(兼)中国国民党主席、馬さんの写真は、中国国民党ウェブサイトから。

 岡田克也さんがあさって2014年8月15日(金)に、台湾の台北で、馬英九総統(中国国民党主席)と会談する予定であることが分かりました。岡田さんの台湾総統との会談は、2006年3月に、当時の陳水扁総統(民進党主席)と会談して以来。このときは、伝統的に台湾と縁が深い、民社協会所属の国会議員である古本伸一郎さん、北橋健治さん(現北九州市長)、三日月大造さん(現滋賀県知事)とともに会談。8年経って、外相経験者となったので、野党議員ながら、馬総統が面会に応じるものと思われます。旧経世会(旧竹下派)所属で旧木曜クラブ(田中派→金丸・小沢系)系列だった衆議院議員と台湾総統の会談は異例。

 今回は、古川元久元国家戦略担当大臣が同席します。

 岡田さんは日本から香港を経て台湾に入ります。ちなみに、馬さんは香港の生まれです。

 岡田さんと国民党主席の会談というと、言い換えれば、95年ぶりという言い方もできなくもありません。

 岡田さんのお母さんのお祖父さんである、高田隆平さんが三重県の自宅に辛亥革命をめざして日本亡命中の孫文さんを泊めたことがあり、そのときの「一宿一飯」のお礼の書「高田先生へ 博愛 孫文」を、衆議院議員初当選以来、国会事務所に飾っています。孫文は1919年に中国国民党主席になり、その95年後のことし、馬英九さんが主席をやっています。

画像を見る

 岡田さんは2010年5月に外相として上海万博を公式訪問しました。このとき、「租界を歩けなかった」との不満を周囲に漏らしています。世界広しといえども、租界を歩く外相というのはいないと思いますが、下野後のことし2014年1月に、上海を訪れ、一野党議員として租界を歩いています。岡田さんが、租界を闊歩していると、かえって、周りがよけそうなものです。

 ◇

 ところで、ブログエントリー1本には、1つのことだけを書いた方が良いとされています。私も同感です。ただ、話は変わりますが、こういうことがありました。
画像を見る

 最近台湾に行ってきた日本人の友人と、西新橋のお店に行ったところ、「キンミヤ焼酎」のポスターがあり、そのお店はすべてキンミヤ焼酎を使っているようでした。私は「やっと会えたね」という気がして、上の写メールを撮りました。というのは、キンミヤ焼酎というのは、宮崎本店という会社がつくっており、宮崎本店は、毎年岡田克也さんの総支部、民主党三重県第3区総支部の献金法人百数十社の一つとして、12万円を献金しています。おそらく月1万円の引き落としでしょう。そういったこともあり、ひそかに宮崎本店さんを慕っていたのです。百貨店などの「全国焼酎大集合」などではよくお見受けしましたが、値段が高いので買いませんでした。というより、そもそも焼酎を瓶で買う習慣は私にはありません。西新橋のお店は、キンミヤ焼酎のお店ということで、私は日本人ですから、日本の夏ということでカルピスサワーを飲みました。同時に、西新橋のお店というのは十数年ぶりに行ったのですが、西新橋の雑居ビルに民社協会が入っており、民主党結党直前には、深夜まで他社の記者とともに、取材に明け暮れたことを懐かしく思い出した次第です。当時は時代が違ったので、記者が予約したハイヤーに、党首と他社の番記者が同乗して、議員宿舎までの道中に話を聞きました。

 きのうも帰り際に、民社協会が入る雑居ビルを探してみましたが、住所を控えてなかったので、分かりませんでした。

 まあ、後段の話はまったく関係ない話で、宮崎本店の当代の旦那さんもおいおいなんだよ、ということでしょう。旦那さんは同社のホームページで、意見を発信しておられ、最近の更新では、台風11号について、NHKで「四日市では、命を守る行動をとってください」と報じられたので、全国から、メール、LINEなどで「大丈夫か」との連絡が殺到し、「たいぶん大丈夫だ」と答えて、2階に避難したが、平屋住まいの人はどうするのだろうか、と考えたとの趣旨を書いておられます。

 まあ、宮崎本店の話はまったく関係ありませんが、岡田さんに月1万円支援しておられるということで、立派な会社です。

画像を見る

 上の写真のようなイメージで、孫文は、高田家を訪れたのだろうと思います。ただ、この写真は、高田家ではなく、連立与党・国民新党代表だった自見庄三郎・元衆議院議員の親戚に泊まった時の写真です(引用元:じみ庄三郎日記「孫文先生と私の意外な関係」から) 。

 このような、日露戦争勝利後のバブル景気の日本で、孫文を支援するネットワークを作ったのは、九州生まれの革命家・宮崎滔天(宮崎寅蔵)です。こういった宮崎滔天のつくったネットワークの子孫たちが、今の日本政治を支え、台湾のことを忘れない、ということになっています。もっと頻繁に相互訪問できれば、もっと良いんですけどね。

あわせて読みたい

「岡田克也」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    医師が語る現状「医療崩壊ない」

    名月論

  2. 2

    秋篠宮夫妻 公用車傷だらけの訳

    NEWSポストセブン

  3. 3

    昭和の悪習 忘年会が絶滅する日

    かさこ

  4. 4

    貯金がない…京都市を襲った悲劇

    PRESIDENT Online

  5. 5

    宗男氏 桜疑惑めぐる報道に苦言

    鈴木宗男

  6. 6

    医師 GoTo自粛要請は過剰な対応

    中村ゆきつぐ

  7. 7

    感染増の原因はGoToだけではない

    NEXT MEDIA "Japan In-depth"

  8. 8

    早慶はいずれ「慶應一人勝ち」に

    内藤忍

  9. 9

    在宅勤務でも都心に住むべき理由

    PRESIDENT Online

  10. 10

    脆弱な医療体制に危機感ない政府

    青山まさゆき

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。