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「グノシー」が選ぶトップ記事の耐えられない軽さに見る、キュレーションアプリの未来

グノシーを開いていきなり表示される「トピック」が、なんというかすごい軽くて面白いんですよね。


「いつも体目当ての男性ばかり寄ってきちゃう女性の特徴」がトップ!

たとえば今(8/9 AM8:00)にアプリを開いてみると、「いつも体目当ての男性ばかり寄ってきちゃう女性の特徴」という記事がどどーんと表示されます。朝から何を読ませたいんだあなたたちは。2番目は芸能、3番目は広告ですね。このファーストビューの軽さはなかなか冒険していると思います。

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少しスクロールすると真面目なニュースも入ってきますが、やはり全体的に軽い。しょこたん、ロックですね。これは今日だけではなく、毎日こんな感じです。

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対するスマートニュースは、安心できるファーストビュー。ヤフトピに近いセンスで、ネイティブ広告も入ってきません。

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グノシーのトップに来るような記事は「コラム」にまとまっている感じですね。

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おわかりの通り、ぼくはスマホでは基本的にスマートニュースを使っています。グノシーは自分の好みに合わせてニュースを配信してくれる「マイニュース」が使えるので、ここをPCで見ている感じです。スマホアプリはそろそろアンインストールしようかな…。


「色付け」が始まる

恐らくうちのブログの読者のみなさまはスマートニュースが好みだと思います。が、世の中にはグノシーのフィードの方が好きだ!という人もけっこういると思うんですよね。

スマホアプリというメディアの特性を考えると、むしろグノシーのような「軽い」記事が並んだ方が、滞在時間も長くなり、広告単価すらも高くなると思われます。

そういう観点でいうと、グノシーとスマートニュースはユーザー層が違うだけで、どちらかが一強状態になるということもないのでしょう。産経、朝日、読売、日経…と様々な新聞が存在するように、キュレーションアプリ業界もいくつかのアプリが平行して利用されつづけるのだと思います。


ただ、現状だとその割に、各キュレーションアプリの「色」が見えにくいかな、という印象もあります。わかりやすく色がついているのは、経済に特化しているNewsPicks、ライフスタイル雑誌のようなAntennaくらいでしょうか。選別するコンテンツはもちろん、UI/UXで色をつけることもできそう。


近未来としては、意図的に「色」を付けたキュレーションメディアが続々と増えていくのでしょう。

で、「色」を付けようと努力するなかで、次第にオリジナルコンテンツによる差別化も進んでいくと思います。NewsPicks、スマートニュースあたりは、オリジナルコンテンツでグイグイ差別化し、グノシーは引き続き軽めの路線でユーザー拡大していくのでしょう。目が離せない領域ですね。

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