- 2014年08月08日 15:51
「世界一安全な国を目指そう!」~警察のハイテク化、情報収集能力の向上、国際化を!
6/6道端で警察官が僕に声をかけてきたのだ。ギョっとしたが、何と!の遊び人だったのだ。あの遊び人が、真面目に警察官をやっていたのだ。「どうして?」と聞いたら、「国民の義務なんだよ」と答えが返ってきた。
同国では国民が「ナショナル・サービス」として徴兵され、一定期間警察官の業務に服する義務が課せられている。シンガポール警察合計約3万3000人のうち、正規の警察官は7000人に過ぎず、大多数をナショナル・サービスとして従事する警察官やボランティア警察官などが占める。その結果、犯罪発生率が日本よりも低い1200件/10万人となっている。
国民が警察官の業務を経験することは、遵法意識の向上にも大いに貢献し、地域住民の警察業務、犯罪防止への協力、地域社会の安全への主体的参加を促す効果があるという。大いにうなずけたものだ。
日本でもパートタイム警察官を国民に義務化せよ!といっても無理があろう。だが、「交番勤務一日体験」といった施策から始めても良いのではないだろうか。犯罪は事後の対処よりも事前の防止が重要である。犯罪防止施策に大いに力を注いでもらいたい。
やはり、日本には、「世界一安全な国」を目指して欲しい。そのためには、この行動で提言したような、「ハイテクKOBAN」や、情報収集能力の向上、さらには国際化して海外捜査機関と連携する必要がある。また、資源が限られているので、選択と集中をして、徹底的に外部化して、コストダウンを図る。さらに、犯罪予防に取り組むことが望まれる。
日本は「世界一安全な国」として、世界に誇れるようにしようではないか。そのためには、警察任せではいけない。国民との連携が重要になるのだ。



