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7月29日(火)ムネオ日記

政府はロシアに対し追加制裁を昨日発表した。G7(主要7カ国)との連携、共同歩調でしかたなしの判断と思われるが、こんな時こそ日本独自の立ち位置を明確にすべきではないか。

 クリミア併合やウクライナ東部の不安定化に関与している個人や団体の国内資産凍結をすると言っても実際日本にはないだろう。

だとするなら形だけの経済制裁は意味のないものである。なにもアメリカ・イギリス・フランスに付き合うことはない。

 日本とロシアには米国・英国・仏国にはない北方領土問題がある。エネルギー資源を見ても米国は自前のエネルギーを持っているし、英国は北海油田がある。仏国は原子力発電所を持っている。

エネルギー資源を持っている国は強気だが、持たざる日本・ドイツ・イタリアは発言力は弱く、なにか第2次世界大戦前の様相とオーバーラップするものだ。

 日米同盟と言うが、アメリカの軍事的、財政的プレゼンスは格段と弱くなってきている。

そのアメリカは中国にも韓国にも気を使い、日本だけが日米同盟と言ってもアメリカ国民は理解していない。

 地政学的にも近くて近いロシアである。世界一のエネルギー資源を持っている国だ。そのロシアと世界一の応用技術を持っている日本が組めば、世界の安定に貢献できるのである。

 地球儀や世界地図を見た外交をしてほしいとつくづく願ってやまない。

 朝日新聞4面で「原発利権を追う『関電の裏面史』独白で内藤千百里元関電副社長が「三木さん(三木武夫元首相)は私の膝を触りながら『足りない』と言って来たことがあった。芦原さんが現金を渡すとニコニコして『お元気で何より』」と赤裸々に話している。

 三木さんはよく横隣に座った人の膝や足をなでることがあった。中川一郎先生が会った時もしきりに触るので中川先生は嫌がったものだ。

 「マスコミがクリーン三木と言うが、なにがクリーンだ。あれほど汚い奴はいない。角さんから金をもらいながら平気で批判する。とんでもない」と金丸信先生がよく言っておられた。中川一郎先生も同じ認識だった。

政治資金報告を4000万円しか届け出をしないでどうして40人もの派閥の維持ができるのか。裏金があって運営されていると誰もが思い感じていながら死ぬまでクリーンと言われた。何とも矛盾に満ちた虚像だった。

正直者が馬鹿を見ない真実を国民に知らせる報道があったら歴史はまた変わっていたとつくづく思うものである。

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