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「スピード感を持って議員定数の削減を」衆院選挙制度改革を決定する第三者機関の委員決定を受け、会見で海江田代表

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 海江田万里代表は8日夕、党本部で定例の記者会見を開き、(1)「衆議院選挙制度に関する調査会」のメンバ―決定(2)沖縄県知事選挙(3)民主党代表選挙――などについて考えを述べた。

 伊吹衆院議長が同日午前、与野党10党の幹事長らと会談し、衆院の選挙制度改革を検討する第三者機関「衆議院選挙制度に関する調査会」のメンバー15人を提示、了承されたことを受け、「このメンバーで今後、衆院選挙制度改革に対する調査が行われることを支持したい。特に、一昨年の11月に当時の野田総理と安倍総裁との党首討論で約束した議員定数の削減にスピード感を持って大胆に取り組んでもらいたい」などと述べた。

 沖縄県知事選挙について、「民主党は翁長那覇市長を推薦する」との報道が一部であることには、「民主党が候補者として誰を推すとか立てるかという段階ではない。そういうことは一切決まっていない」と否定。辺野古移設への民主党の立場については「沖縄の普天間基地の辺野古移設問題については、いろいろな考え、模索があって最終的に落ち着いたところがキャンプ・シュワブへの移設であり、一部滑走路などが辺野古沖になるということ。事実として受け入れていこうということ」と説明し、現段階で辺野古移設推進の立場には変わりはないとの考えを示した。

 党改革創生会議(議長・船橋洋一日本再建イニシアティブ理事長)が25日に取りまとめた党改革に向けた「民主党改革創生会議 報告書」の提言で、任期途中の代表選挙にも党員・サポーター選挙を含めた実施を求めていることについては、提言ではあわせて党員・サポーターや地方議員投票の配分ポイントの見直しや代表選挙への予備選挙の導入も求めていると指摘。「提言全体として、スピード感を持ってやらなければいけないことと、よく議論をしてやらなければいけないことと両方ある。なるべく早くやれればいいが、予備選挙などはどういう体制を取るべきかなど考えなければいけない」と述べた。

民主党広報委員会

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