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7月28日(月)ムネオ日記

 またまた朝日新聞の大スクープである。1面トップに「関電、歴代首相に年2000万円 計7人72年から18年献金 内藤元副社長が証言」と出ている。

 内藤千百里(ちもり)さんは関電の政治部長と言われ、関西のみならず東京でもその存在感は知られていた。

 芦原義重社長の信頼厚く、副社長になっても芦原さんの肩をもんだりし、献身的に芦原さんに仕えた姿が目に残っている。

 中川一郎先生の秘書時代、内藤さんには大変可愛がってもらい、また、お世話になった。この内藤さんのお話は真実である。私も聞いたことがあるからだ。

 内藤千百里(ちもり)さんの魂を込めた証言に対し、知らないとか、初めて知ったとか言うことに腹立たしさを感じる。

 内藤さんはそんなに軽い人ではない。マスコミにも十分パイプを持っていたし、内藤さんを知らない、付き合いのない政治家秘書は評価されていないし、役に立たないと言って良いだろう。

 たしかに当時の秘書は亡くなり、事情を知っている者はいないかもしれないが、お金は貴重なものである。

 朝日新聞社の問いかけに「そういうことがあったのならとっても有難く感謝に堪えません。浄財として十二分に使わせて戴いたと思います」となぜ感謝の気持ちを持たないのか。知らぬ存ぜぬではなく、なぜ正直に言わないのか。

感謝の心がない政治家がいるところに日本の不幸があると情けなく思ったものである。

 夏の甲子園、続々と地区代表が決まっているが、こんなこともあるんだと昨夜スポーツニュースを見ながらつくづく思った。

 石川県決勝戦で、8対0で小松大谷が星陵をリードし、誰もが小松大谷が勝つと思ったことだろう。それがなんと9回裏、星陵は9点を取り、大逆サヨナラ転劇を演じた。

 敗れた小松大谷もおそらく8点のリードに安心し、その一寸した油断・隙を付かれ、あっという間に何が何だかわからない内に終わってしまったという気持ちでないか。

 この星陵の神懸かり的なドラマを見ながら改めて「人生、諦めてはいけない」「生きていれば良いことがある。生きていれば逆転もある」と自分自身に言い聞かせたものである。

それにしても凄いことをしたものだ。星陵の諦めない精神・頑張りを称えてやまないが、小松大谷高校にはこの経験を来年に向けて活かして戴きたい。

 1個の白球に青春をかける、それも全員野球で。ここに高校野球の醍醐味がある。

 来月の夏の甲子園大会が待ち遠しい。

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