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シュアールの「遠隔手話通訳ソリューション」が超クール

これは世界を変えてくれるでしょう。

シュアールが開発するのは「遠隔手話通訳」を実現するサービス。

そもそも「手話通訳」はニーズの割に適切なマッチングがされておらず、まだまだ改善の余地があります。

例えば大企業の株主総会など、ビジネスシーンでは手話通訳が必要な場合があります。CSR的な意味もあり、しばしば企業は聴覚障害者向けに「手話通訳」を手配します。

が、聴覚障害者が来場するかどうかはコントロール不能であることが多いため、「聴覚障害者が会場にいないのに手話通訳を行う」といった非効率な事態も見受けられるそうです

行政や自治体なども、聴覚障害者のために手話が分かるスタッフを配置する必要があります。
が、当然スタッフを確保することは手間もかかりますし、手話スタッフの出番がいつ来るかも基本的にはわかりません。
場合によってはコストに見合わない形でスタッフを用意する/手話が分かるスタッフを配置できない、といった事態も発生してしまうでしょう(特に地方)。

こうした「手話通訳」にまつわる問題を解決するのが、シュアールの「遠隔手話通訳」ソリューションです。

仕組みは超シンプル。高速通信回線とノートPCやタブレット端末を用いて、リアルタイムの遠隔手話通訳を実現します。

下の画像がもっともわかりやすいでしょう。職員の方の言葉を、画面上で手話通訳しています。聴覚障害者の方の手話は、同じく通訳者によって職員に伝えられます。
通訳者が現地に行く必要もないので、コスト的な負担も抑えられます。場所に縛られないので、通訳者が不足しがちな地方でも問題ありません。

リンク先を見る

シュアールのソリューションによって、通信回線とデバイスさえあれば、どこでも手話通訳を利用することができるようになるのです。これは非常に画期的です。
社会的な課題をビジネスの手法で解決するシュアールは、まさに「ソーシャルビジネス」と言えるでしょう。超クールです。

なおシュアールは組織自体も興味深い形を取っており、「株式会社シュアール」と「NPO法人シュアール」のハイブリッドとなっています。ここら辺は別の記事で改めて。
ブレークスルーキャンプにもチームメンバーが出ており、お話を伺うかぎり、こちらも手話の世界を変えるイノベーションになりそうです。

そんなシュアールグループ代表の大木さんは87年生まれ。ウェブの力とビジネスの手法で社会的課題を解決する、エッジ立ちまくりの若手起業家です。「シュアール」という存在にご注目を!

(近日中にプロボノの募集も掛けるそうです。ご興味があるマーケターの方は大木さんのアカウントをぜひフォローしてください)

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