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何とも無様な形で終焉を迎えた新潟州構想

昨日、新潟市内で「地方分権を考えるシンポジウム」なるものが開催されたらしい。

あの悪名高き臭抗争の総括のようだが、その結末を聞いてあいた口がふさがらなかった。

結局、私が委員会で再三主張していたところに落ち着いたのではないか。

この3年間の議論はほとんど無駄であったということを示しているのだ。

わけのわからない臭とか空虚な制度論など語らずともやるべきことはいっぱいある。

特に新潟の拠点性の議論をすべきであるということを何度も委員会で言ってきたことは、議事録にも残っているはずだ(改ざんされていなければ、ではあるが)。

連立事業を見ても分かるように、新潟の顔づくりですら大幅に遅れている。これではますます金沢はおろか、富山にも負けてしまうという指摘も行ってきた。

3年もの月日をかけて結論がこれでは、本当に新潟は世の中の流れから遅れてしまうだろう。

2トップは猛省すべきではないだろうか。特に市長は後進に道を譲るべき時に来ていると考えるのは、私だけではないだろう。

ニュースを聞いて、ブラックユーモアかと思ってしまった。委員会の早い段階で拠点性の議論に特化すべきと言ってきた元委員に謝罪に来ることはないだろうが、孤軍奮闘しながら自分の主張を曲げなかったことは間違っていなかった、ということだけはどうも証明されたようである。

結局、一番大変だったのはトップの気まぐれに振り回された事務局であり、新潟市以外の市町村だったのではないだろうか。

大阪も結局のところ同じような末路をたどるのではないだろうか。

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