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7月18日の幹事長&政調会長会見をアップしました

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【幹事長&政調会長定例会見(2014年7月18日)】
小野次郎幹事長、柿沢未途政調会長の会見です。
真山勇一報道局長も同席。

・長野県知事選(8月10日投票)、阿部 守一(あべ しゅいち)氏推薦について
・日本維新の会・結いの党合同災害対策本部会議(14日)と視察について
・川内原発が規制基準に適合しているとする原子力規制委員会による審査書案の了承について
・政府「情報保全諮問会議」による、特定秘密の指定の対象となる統一基準素案の了承について
・記者団との質疑応答
⇒長野県知事選の日本維新の会の対応について
⇒秘密保護法運用のための統一基準について
⇒結いの党と日本維新の会の集団的自衛権の考え方について
など

<全文書き起こし>

(小野幹事長) 皆さんご苦労様です、定例の記者会見始めます。

私のほうからは報告する事は二つですね。

一つは長野知事選で党の推薦候補が出ました。
お手元にお配りしてありますけれども、阿部守一さん現職53歳でございます。
この長野知事選は7月24日告示、8月の10日に投開票ですので、我が党も推薦出しました。

二つ目は、今週の月曜日だったと思いますが、14日の日に維新の会と合同の災害対策本部を開催しました。
今回から初めて合同の災害対策本部を開いたわけですが、維新さんの方で15日つまり火曜日に沖縄に視察に行かれたはずです。 こちらにもお声かかりましたけれども、急な話で参加者はいなかったと承知しております、うちの党からは。 我が党としては長野県の南木曽というところですね、被害の出たところ。 もう一つは山形県の南陽市について視察を計画中です。 これはそれぞれ、長野は井出さん、山形は隣の仙台の林さんが視察計画を今立てているところでございます。 そういう事がありました。

私からは以上でございます。

あと、最初に今週の出来事で感想を申し上げさせていただくと、ひとつは16日の日に川内原発の再稼働が原子力規制委員会の方から基準に適合しているという結果が出ました。

我が党はもともと、原発再稼働については絶対に認めないという立場ではなかった訳ですけれども、世界最高水準の安全基準で審査すること、それに叶う事、適合する事、更には避難計画をちゃんと立てているかなどを含めて、地元の理解が得られるかという事を要件とすべきだという事を主張してきました。
v 今回のは原子力規制委員会の基準適合という判断だけでございますけれども、報道等によれば政府の方はこれを足がかりにして、どんどん再稼働の方を進めて行くように川内原発についても秋にはというような報道をされていますけれども、引き続き我々としてはこの安全性について不安な点は残ってないのか、また特に地元での避難計画作成、更には地元の役場、更には地元住民の理解が得られているのかという事については厳しい目で見守っていきたいと思っています。

それから、17日の日、昨日ですけれどもいわゆる秘密保護法の運用基準というのが提示されました。
情報保全諮問会議というんですか、民間の方が委員されている情報保全諮問会議の作業の工程表というのを取り寄せてみましたけれども、その工程表を見ると国会開会中も委員の方々といろんなたたき台を役所の方からお送りして意見を求めてるという事で文章を作ってきたんだとなっていますけれども、どう考えても国会が終わり、滋賀県の知事選挙なんかも終わって、世論もそれを意志として表示する場がない、国会の方もそれについて審議したり意志表示する場がない、学校は明日から夏休みに入るというね、なんかこう夏休みで誰も批判の声を上げることができない時期にこういう事を発表するというのはどうなのかなと私は思います。

これからパブリックコメントをしたりして、まだこれで決まった訳ではありませんと政府は言っていますけれども、秋には閣議決定に持ち込みたい、つまり臨時国会がいつ開かれるかわかりませんが、臨時国会が開かれる頃にはこれは決まってしまう訳ですよ、国会が終わった後にこんな案ですと出しておいて、夏休みの間にそれをこう形に作っていって、臨時国会開かれる時には決まりましたと言ってしまうというやり方というのは非常に、総理自身がこの法案がかかった時以来、常に国民の皆さんには丁寧に理解を求めていくとか言っているけれども、どこが丁寧な理解を求めるという姿勢なんだという感じを私はしております。

ちょっと付言すれば、前国会の最後の時の議員運営委員会での、議会規則、秘密保護法に関連する国会法の改正、あるいは議員の規則なんかについてもほとんど強行採決だった訳ですよね、そういう事を続けているのに運用基準についてもそういった実質的に国会審議がない間に案をオープンにし、それで手続き進めて、次の国会開かれる前後にはもう閣議決定してしまうっていうやり方はちょっといただけないなという感じがしております。
私からは以上です。

(柿沢政調会長) 私から付け加えることは特にありませんけれども、川内原発の規制基準、適合判定ですけれども、田中規制委員長の下の原子力規制委員会のこの規制基準適合審査というのは、私は結構厳格に行われてきて、そういう意味では今までとは違う物だという評価をしてきました。

してきましたけれども、田中委員長自らが適合判定をした事を以って安全だという訳ではないと、こう言ってしまうのはいかがなものかというふうにも思っております。

というのは原子力規制委員会のそもそも設置法というか法律上の目的として原子力原発の安全を確保するという事が目的として書かれている訳で、この今回の規制基準の適合判定の審査というのは、まさに原発が稼働した場合の安全性を検査する・審査するものであるはずで、それに適合したという事は安全だというふうに規制委員会として認めたというふうに言わなければおかしい。

それは非常に事故が万が一起きた場合の責任がないという逃げ道を自ら作っているという事であって、なおかつ先ほど申し上げたとおり原子力規制委員会の設置法の目的で安全性を確保するという事が目的になっている訳ですから、法律上の原子力規制委員会としての目的をきちっと果たしていないという事にもなっていると思います。

これで政府は政治判断しませんと言っている、それで電力会社任せでですね、電力会社として規制委員会からのお墨付きが出たからという事で、後はもちろん地元の同意とかある訳ですけれども、そういう事が片付けば電力会社の判断で稼働を進めていくとなると、政府は責任とらない、規制委員会は責任とらない、電力会社がやるというから私たちは電力会社に判断をお任せしただけです、これで事故が起きたら同じ事じゃないですか。
こんなやり方では到底原発再稼働に対する国民の信頼はやはり取り戻せないのではないかというふうに思います。
もちろん、その田中委員長ご自身に重い十字架を一人で担わせるという訳にはいかなというふうにも思いますので、政府のコミットメント含めて極めて大事たどいうふうにも思いますけれども、しかし引き受けた以上は田中規制委員会委員長が、やはりここは引き受けた以上は規制基準に適合するという事は規制委員会として安全だと認めた事だというふうに言わなければならなかったんじゃないかというふうに思います。 少し駄弁を弄しましたが以上です。

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