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【続報】産経のささやかな親切心とそれでも増殖し続けるSTAP論文騒動の「誤報」

5月に書いたこれ。

小保方氏騒動でみたネットならではの「誤報」

まだ小保方さんが時の人としてもてはやされていたころの産経新聞による記事が、彼女に疑惑が向き、STAP細胞の存在そのものに疑義が挟まれた後に、あたかも最新情報のように出回っていた。

未だにこの記事を投稿している人が後を絶たたない。

で、ふと見たところ、元の記事のタイトル部分に「(3月6日)」と投稿月日が追加されているではないか。

[画像をブログで見る]

STAP細胞 小保方さん、再現実験に成功 論文発表後初めて - MSN産経ニュース

落ち度はないはず(だって起きたことを報じただけなのだから)の産経が事態をマズいと思ったのかそれとも親切心からか、どうも今月9日前後に付け足したらしい。

この記事のツイートボタンを押すと、リンクとともに当然タイトルの「(3月6日)STAP細胞 小保方さん、再現実験に成功 論文発表後初めて」も投稿されているわけで、より一層3月のニュースだとわかりやすくなることになる。

だが! なのに!! なぜか!!! 相変わらず投稿は続いている

ふつう、投稿ボタンを押す前に(3月6日)とあれば、どこか不審に思うはずである。

前回の記事では、間違って投稿する人たちは自分に都合のいい情報を前に記事本文をちゃんと読んでいないのでは、という疑問を投げかけた。

けれど今回の現象でわかるのは、彼らが、自分のアカウントで、自分の名義として投稿する内容についても、きちんと注意を払っていないことだ。

彼らの目をぼかしているモヤは、もはや磨りガラスの域に達しているのかもしれない。

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