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NPO関係者必見!毎月約100万円分の広告が「無料」になるなど色々すごい「Google for Nonprofit」が日本でも開始!

うちのブログでも紹介しておきます。

Google for Nonprofits

Googleのサービスを無料でいっぱい使える!

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Google for Nonprofits」は知る人ぞ知る?Googleが提供しているNPO向けの社会貢献プログラム。日本でも一部展開していましたが、ついに全面的にリリースされました。

利用できるサービスは主に4つ。一つ目は「Google Apps」が無料で使えます。

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  • Google Apps に含まれるサービス(Gmail、Google カレンダー、Google ドライブなど)を無料で利用できる
  • オンラインでの共同作業により同僚と協力しやすくなる
  • ドキュメントをクラウドに保存できる: Gmail と Google ドライブで 30GB のストレージ
  • どこからでも接続でき、安全にデータにアクセスできる
  • 年中無休 24 時間体制のサポートが提供され、ハードウェアや更新も不要
  • Google for Nonprofits| 非営利団体向けプログラムに登録している場合、Google Apps for Nonprofitsは無料

特に熱いのはGoogleの検索連動型広告を、毎月1万ドル(約100万円分)使える「Ad Grants」!使い方に制限はありますが、これは間違いなく使わないと損です。

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  • 無料の AdWords 広告により、Google でウェブサイトを宣伝する
  • 関連性の高いキーワードを選び、活動内容をアピールする独自の広告を作成することにより、認知度を高める
  • ニュースレターの登録、ボランティアの登録などの効果を追跡することで、効果的な広告とそうでない広告を確認できる

続いて「YouTube for Nonprofit」。寄付ボタンなどを備えた特別な機能を利用することができるようになります。

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  • 非営利団体向けの特別な機能を備えた YouTube を無料で利用できる
  • 動画の上にCall-to-Action オーバーレイを設置、サイトや募金などのアクションを促せる
  • ロゴやブランド表示により、チャンネルの外観をカスタマイズする

チャンネル登録者数が100名を超える団体は、YouTube Spaceも無料で利用できます。機材などの用意も不要というわけです。すばらしい!

最後にマニアックな「Google Earth Outreach」。地理的な要素の強い活動をしている団体は使えそうですね。

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  • Google マップを利用し、プロジェクトの実施現場のカスタム地図を 10 分で作成する
  • ナレーション付きの Google Earth 動画を作成して YouTube で公開する
  • Maps Engine で地理空間データをオンラインでホストし、Google Maps Engine の助成プログラム* を利用して優れた地図をウェブ上で公開する
  • Android 搭載端末や Open Data Kit で現場のデータを収集し、データを地図に表示する
  • オンライン チュートリアルを参考に、利用可能なあらゆる地図作成ツールを最大限に活用する

利用資格と注意点

利用にあたっては、いくつかの制限があります。利用しようとしている方は要チェックです。

  1. Google では、TechSoup Global と連携して Google のサービスを提供しています。Google for Nonprofits に参加する団体は、以下の要件を満たしている必要があります。
    • テックスープ ジャパンで有効なアカウントを持っている(現在、テックスープ ジャパン のメンバーでない場合は、こちらからご登録ください)。
    • 特定非営利活動法人、公益法人、または社会福祉法人であること。
    • 申し込みに必要となる条件(不当差別や、寄付の受領および使用について等)に同意している。
  2. 以下の団体は、Google for Nonprofits にはご参加いただけません。
    • 政府の事業体および機関
    • 病院、健康管理団体
    • 学校、保育所、学術機関、大学(ただし、教育団体の慈善事業部門は可)。Google の教育機関向けプログラムについて詳しくは、Google in Education をご覧ください。
  3. Google for Nonprofits

最近は設立の簡便さから「一般社団法人」を選択するNPOも増えていますが、本プログラムにおいては対象外である点は注意が必要ですね。Google for Nonprofitのコストパフォーマンスを考えると、頑張って特定非営利活動法人を取るのも選択肢になりそう。

日本は事実上4カ国目のサービスリリースとのこと。若手の日本人スタッフが尽力したようです。すばらしいですね!

Google for Nonprofits

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