記事

いい加減、都になればよくなるという幻想を大阪は捨てるべきだ

法定協のメンバーを差し替えたり、2年先送りしてまで、橋下氏は都構想にご執心のようだが、もうそろそろ多くの府民は都構想がいかに馬鹿げたものが気づきだしているのではないだろうか。

今やらなければならないのは、教育の充実や貧困対策、経済の活性化など、個別の政策分野であり、それが全くと言っていいほど成果を挙げられていないことをあたかも都構想が進まないからだと論点をすり替えているようだが、これはなんとも情けない話ではある。

2011年度の一人あたりの県民所得も10位と前年度の11位とほとんど変わっていない。橋下府政における経済の活性化策は不発だったことは統計データからも明らかである。

このまま大阪は地盤沈下を続けるのだろうか。そうならないためには、都などを目指さず、足元の政策課題を一つずつこなしていくことが先決ではないだろうか。

まさに、「改革派首長はなにを改革したのか」が今問われているのである。

あわせて読みたい

「大阪都構想」の記事一覧へ

トピックス

  1. 一覧を見る

ランキング

  1. 1

    BLOGOSサービス終了のお知らせ

    BLOGOS編集部

    03月31日 16:00

  2. 2

    なぜ日本からは韓国の姿が理解しにくいのか 識者が語る日韓関係の行方

    島村優

    03月31日 15:41

  3. 3

    「いまの正義」だけが語られるネット社会とウェブ言論の未来

    御田寺圭

    03月31日 10:09

  4. 4

    カーオーディオの文化史 〜ドライブミュージックを支えた、技術の結晶たち〜

    速水健朗

    03月30日 16:30

  5. 5

    BLOGOS執筆を通じて垣間見たリーマンショック後10年の企業経営

    大関暁夫

    03月31日 08:27

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。