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- 2014年07月02日 21:00
都議会自民党と同党都議の体質問題
2/23.他の自民党都議と都議会自民党の体質
(1)もっとも、どのような政党にも、問題のある議員が1人くらいはいるのかもしれませんので、鈴木章浩議員の体制つの問題だけで、都議会自民党の体質問題と評するのは、言い過ぎになるのかもしれません。しかし、都議会自民党には、問題のある言動をする議員が他にもいるようです。
(2)一昨年3月の東京都議会予算特別委員会で、ある議員が東京電力福島第一原発の事故による土壌汚染について質問している最中に、「放射能浴びた方がいい。正常になるんじゃないか」とヤジを飛ばした議員がいました。
それは、鈴木隆道議員でした。
朝日新聞2012年3月15日23時47分(3)鈴木隆道議員のプロフィールを見ると、自民党所属の議員で、2013年の都議会選挙にも都議会自民党の公認候補として立候補し当選しことがわかります。
「放射能浴びた方がいい」自民都議がヤジ
東京都議会の自民党議員が、15日の予算特別委員会で質問中の共産党議員に対し、委員席から「放射能浴びた方がいい。正常になるんじゃないか」とヤジを飛ばしたことが分かった。
ヤジを飛ばしたのは鈴木隆道議員。共産党の大山とも子議員が、東京電力福島第一原発の事故による土壌汚染について質問している最中だった。委員会終了後、鈴木議員は朝日新聞社の取材に対し「ちょっと言い過ぎたかもしれない」と話した。
共産党都議団の幹部は「被災者からすると許せない発言で、議員の品格が問われる」と語った。(福井悠介)
http://www.s-takamichi.com/profile.html
山形県酒田市出身 (昭和26年3月2日生まれ)都議会自民党内で重要な役職を務めているようです。
■昭和54年 慶応義塾大学 経済学部卒業
元衆議院議員 故小坂徳三郎秘書(8年間)
■昭和62年 目黒区議会議員 初当選
以降五期連続当選
(文教委員長、自民党目黒区議団幹事長、区議会議長、議会運営委員長)
■平成7年 自民党東京都連事務局長会代表幹事(10年間)
■平成17年 東京都議会議員初当選
都議会自民党総務副会長
都議会自民党日台友好議員連盟副会長
財政委員会理事
■平成19年 都議会自民党副幹事長
都議会総務委員会副委員長
■平成20年 都議会公営企業委員会委員長
■平成21年 都議会自民党政務調査会副会長
財政委員会理事
■平成22年 自民党目黒総支部支部長
■平成23年 都議会自民党幹事長代行
■平成24年 都議会オリンピック・パラリンピック招致
議員連盟事務局長
■平成25年 都議会2020年オリンピック・パラリンピックを
成功させる議員連盟幹事長
(3)このように見てみると、都議会自民党は、この種の人物が高い評価を受けているからこそ公認し、重要な役職に就かせているのでしょう。
(4)ところで、性差別のヤジを飛ばされた女性議員が、都議会議長あてに発言者の処分を要求したものの受理されなかったことは、すでに別の投稿で紹介しました。
受理しなかった議長は、誰でしょうか?
それは、吉野利明都議で、都議会自民党所属のようです(都議5期)。
第45代議長 吉野利明(5)鈴木章浩自民党都議の議員辞職決議案も、ほかのヤジ発言者の特定を求める決議案も、都議会自民党などの反対多数で否決されたことも、すでに紹介しました。
http://www.gikai.metro.tokyo.jp/membership/greeting.html
吉野 利明(よしの としあき)
http://www.gikai.metro.tokyo.jp/membership/number098.html
吉野利明 東京都議会自由民主党
都議5期(平成9年7月23日から現在まで)
やはり都議会自民党の体質の問題と指摘せざるをえません。
(6)なお、他党の中には自民党に同調している政党もあるので、これについては、またの機会にとりあげたいと思います。



