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安倍総理と憲法13条〜解釈改憲の本質〜

本日の解釈改憲を強行した後の記者会見の冒頭において、安倍総理は、「いかなる事態にあっても、国民の命と平和な暮らしを守る総理大臣としての責任と覚悟」で解釈改憲を強行した旨述べています。

集団的自衛権の行使は、我が国による同盟国等を防衛するための第三国に対する一方的な武力行使(先制攻撃)であり、それは当該第三国からの反撃により、自衛隊員が間違いなく戦死し、また、他の国民にも死者が生じる国家の戦争行為です。

如何なる理屈により集団的自衛権の必要性を論じようとも、この集団的自衛権の行使により、憲法9条の「専守防衛」のもとでは決して死ぬことがなかった自衛隊員や国民の犠牲が生じることは否定しようがない事実です。

すなわち、立憲主義に立脚する日本国憲法において、「国民の命と平和な暮らし守る」ために集団的自衛権の行使が必要であるかを判断する権限を有するのは安倍総理ではなく、議院内閣制のもと安倍内閣を監督する国会であり、主権者である国民の皆様です。 それは、国会における憲法改正発議の是非に関する徹底した議論であり、仮にそれが発議された後の国民投票による国民の決断です(憲法96条)。

すなわち、安倍総理は、「国民の命と平和な暮らし守る」を決する主人公である主権者国民の脇役(国会)の更にその脇役に過ぎません。

こうした、安倍総理が、何故に主権者である国民の皆様を無視し、かつ、国民代表機関である議会を無視して、解釈改憲を強行するのか、また、なぜそのことに安倍総理は何の疑問も抱いていないのか、すなわち、「安倍総理の解釈改憲の本質」とは何かについて、私が理解するところを記させて頂きます。

約一年前の2013年3月29日の参院予算委員会で、私は、安倍総理が、日本国憲法の目的そのものを記した究極の中核条文である「憲法13条」の存在を知っているか、そして、その意味を理解しているかを追及しました。(文末に質疑概要を添付)

第十三条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

 安倍総理は、事前通告を行い参考資料も手元に与えられた状況で、私の質疑に対し、個人の尊厳の尊重という憲法の目的そのものを定め、さらに、包括的な人権である幸福追求権を定めた憲法13条について、存在を一切答えられず、また、条文を示されてその意味の説明を求められても何も答えられませんでした。

 更に、安倍総理は、戦後の憲法学を体系立てた最大の憲法学者であり、憲法を少しでも学び、憲法改正案の検討を含む憲法に関する立法事務に少しでも取り組んだことがある政治家であれば当然に知っているはずの故「芦部信喜教授」を始めとして、現在の憲法学を代表する「高橋和之教授」や「佐藤幸治教授」の御名前を誰一人として知らないと答弁しました。

 この質疑からは、国会議員として20年間、「憲法改正が国会議員としての使命そのもの」という旨の発言を行ってきた安倍総理が、実は、日本国憲法の目的そのものである憲法13条の存在やその意義を何も知らず、何も理解できていないこと、なぜならば安倍総理は、実は、憲法をまともに学問としても立法執務としても触れたことも考えたこともないからという驚愕の事実、そして、内閣総理大臣としての憲法遵守・擁護義務違反の許されざる事実が明らかになりました。

さらに、憲法13条を大日本帝国憲法と同質のものに木っ端微塵に破壊する自民党草案13条について、繰り返し、「21世紀にふさわしい憲法改正案である」と衆参両院で主張している安倍総理が、実は、そもそもの憲法13条についても、破壊後の自民党草案13条についても、何も理解できていないことを暴露しました。   しかし、実は、この質疑においては、もう一つの国民の皆さんにとっての戦慄の事実、安倍総理の恐るべき実相が明らかになっていたのです。   実は、個人の尊厳と幸福追求権を定める憲法13条は、戦争の放棄や戦力の不保持を定める憲法9条において、個別的自衛権(自衛隊)の合憲論拠を導くためのたった一つの根拠条文なのです。(前文の平和的生存権も根拠となるが、本則条文は13条のみ)

つまり、議員活動20年を通して、一貫して、集団的自衛権の行使のために憲法改正を唱えてきた安倍総理が、そのために繰り返し国会で質疑を繰り返してきた安倍総理が、実は、憲法9条の上に個別的自衛権を合憲とする根拠条文であると同時に、集団的自衛権の行使が違憲である論拠を構成するたった一つの条文について何も知らなかったという戦慄の事実を意味しているのです。

安倍総理は、憲法の法規範としての意味、すなわち、立憲主義や法の支配(法治主義)について何も理解することもなく、また、そこに託されたかけがえのない国民の皆様の生命や尊厳の重みに皮膚感覚の共感や理解、そしてそれに基づく政治家としての最高法規に向かう峻厳な責任感を何ら有することもなく、ただ、まるで子供が気に入らないおもちゃを扱い壊そうとするがごとく、憲法に接してきたのです。

その証拠に、安倍総理が私の追及に対する答弁の中で、必死に「クイズのような質問」と矮小化しようとした、この「憲法13条」とその中の「幸福追求権」などの文言は、本日7月1日の解釈改憲の閣議決定の文章の中でも具体的に示されています。

以上から理解できることは、安倍総理という政治家は、国民の皆様の生命や尊厳に皮膚感覚の理解と共感を持っていない、持つこともできない人間であり政治家であること、さらに、安倍総理という政治家は、国民の皆様の生命や尊厳に関わることを誠意を尽くし論理的に考えることができない、そもそも、そういう姿勢すら持っていない人間であり政治家であると言うことです。

安倍総理が、本日、主権者である国民の皆様と議会を無視して憲法9条の解釈改憲を強行した理由はただ一つ、そこには現在と将来に生きる国民の皆様の命や尊厳への真摯な思いは何もなく、また、憲法9条の恒久平和主義の制定事実である過去の戦争における悲惨な国内外の人々の命と尊厳の犠牲への真摯な思いは何もなく、ただ、安倍総理のいう「戦後レジーム」の象徴である憲法9条を否定したいという「情念」だけに基づいた行為であると断言します。

もし、安倍総理が、憲法13条の定める国民の皆様の生命や尊厳の尊重の意義を考えることができる政治家であれば、自衛隊員が戦死し、国民が死傷することになる集団的自衛権の行使について、その必要性を誠心誠意、国会に説明し徹底的な審議を受け、その上で、主権者である国民の判断を求めるために、憲法改正の発議を国会に要請したでしょう。 しかし、報道によれば、安倍総理は、この閣議決定前の週末はゴルフをして過ごしたとされています。



私は、この2013年3月29日の質疑に先立つ安倍総理の国会答弁から、安倍総理が憲法13条をまるで理解していない、国民の皆様の尊厳に対し皮膚感覚の理解や共感を有していない政治家であることを見抜き、準備の上、国民の皆様のためにこの安倍総理の実体を暴く決意を持って、3月29日の質疑に臨みました。 http://blogs.yahoo.co.jp/konishi_hiroyuki_524/17574936.html

質疑の途中で、安倍総理をわざと指差して質問を行ったのは、かつて官僚時代に国会で大臣の答弁補佐を行った経験から、安倍総理の後ろに控える総理秘書官達を気迫で制圧し、安倍総理と一対一の勝負に持ち込むための戦略的な行為でした。(不快な思いを抱いた国民の皆様には改めてお詫びいたします。)

その中で、私が発した、「(安倍総理を)指さすのは、やむにやまれぬ、国民のためにやむにやまれぬとき以外はしません。」という発言の根底にある信念は、今も、解釈改憲という更なる「やむにやまれぬ」状況に至った国民の皆様のために、安倍総理に対峙する国会議員として、自らの存在を懸けた揺るぎない信念として、私の胸の中に確認できます。

一年前の予算委員会質疑を契機として、安倍総理を打倒することができず、解釈改憲という国民の皆様の生命と尊厳に最大の危険を生じさせてしまった私の国会議員としての責任とその所属する民主党の責任を噛み締めながら、引き続き、安倍総理の打倒のために全力を尽くさせて頂く決意です。

(参考) 安倍総理が経済再生と並ぶ政権の二本柱とする「教育再生」の最重要政策の一つである学校のいじめ対策について、安倍総理が全て出席した教育再生実行会議報告書(2013年2月)は、この度の安保法制懇の空疎かつ低劣な内容と同じく、「道徳の教科化」といういじめ対策として何ら本質的な意義を有しない提言のみに留まりました。 その後の与野党協議により、私が立案した民主党案を基軸に、これまでの学校・地域の対策の構造的問題を抜本的に解決する仕組みを講じた「いじめ防止対策推進法」が成立しました(2013年6月)。その第一条には、私の提案により、「いじめから児童生徒の尊厳を守る」と憲法13条の理念を法律の目的としました。http://konishi-hiroyuki.jp/p1118/
(参考) 難病患者であることを公言している安倍総理は、「難病対策は、私のライフワーク」と先の通常国会の所信表明演説で突如発言を行いました。難病対策について、民主党の責任者の一人として取り組んできた私は、その間、難病対策に取り組む安倍総理の姿形をみたことも、一度も噂を聞いたこともなかったため、大いに驚きました。
 それはさておき、先の通常国会で成立した「難病の患者に対する医療等に関する法律」には、安倍総理が何も知らなかった憲法13条の理念がより豊かに深い言葉で表現されています。http://konishi-hiroyuki.jp/p1710/
 なお、安倍総理の上記の発言については、法案審議の際にも、これまで難病対策に取り組んできた複数の議員から疑問の指摘がなされています。
(基本理念)
第二条 難病の患者に対する医療等は、難病の克服を目指し、難病の患者がその社会参加の機会が確保されること及び地域社会において尊厳を保持しつつ他の人々と共生することを妨げられないことを旨として、難病の特性に応じて、社会福祉その他の関連施策との有機的な連携に配慮しつつ、総合的に行われなければならない。
■183-参-予算委員会-8号 平成25年03月29日(議事録抜粋) ○小西洋之君 ・・・総理、三権の長である、行政のトップ、内閣総理大臣の立場としてお答えください。憲法の中で一番大切な条文を一つだけ挙げてください。何条ですか。

○内閣総理大臣(安倍晋三君) 一つだけ挙げることはできません。

○小西洋之君 今、後ろから優先順位は決められないというやじがありましたけれども、憲法が基本的に分かっていない方。多分、谷垣前総裁はお分かりでしょう。実は、理論的には分かるんです。  じゃ、そのことを今から解き明かしてまいります。では、じゃ具体的な話、総理、憲法において包括的な人権保障、包括的な人権規定と言われる条文は何条ですか。安倍総理、どうぞ答えてください。

○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今そういうクイズのような質問をされても、暫定予算を議論をしているわけでありますから、余り生産性はないんじゃないですか。それだったら、そういうのを聞くんだったら、私に聞かなくても調べればいいじゃないですか。

○小西洋之君 私は知っています。今総理が答えられなかったことは、大学で憲法学を学ぶ学生が一学期でみんな知っていることですよ。   重ねて聞きます。総理、総理は、日本国憲法において包括的な人権保障を定めた条文、何条か知らないという理解でよろしいですか。どうぞ。

○内閣総理大臣(安倍晋三君) これは、済みませんけど、大学の講義ではないんですよ。国会で大切な暫定予算の議論をしているんですよ。こんなやり取りが生産的ですか。

○小西洋之君 暫定予算の質問にふさわしくないと言いましたけれども、憲法の中で最も大切な条文の位置付け、またその内容を知らずに予算を編成し執行すること自体が内閣として失格なんですよ。  まあ、そのことおきます。じゃ、今総理は人権の包括規定を知らないということをこの国権の最高機関の委員会の議事録に付させていただきました。  では、聞きます。総理、個人の尊厳の尊重、個人の尊厳の尊重を包括的かつ総合的に定めた条文は何条ですか、憲法、日本国憲法何条ですか。

○内閣総理大臣(安倍晋三君) まず、余り人を指さすのはやめた方がいいですよ。これは人としてのまず初歩ですから。そのことは申し上げておきたいと思います。

○小西洋之君 指さすのは、やむにやまれぬ、国民のためにやむにやまれぬとき以外はしません。  では、今、私が問うた質問。個人の尊厳の尊重を包括的に定めた総括的な規定は何条ですか、憲法第何条ですか。

(中略)

○小西洋之君 憲法、日本国憲法において個人の尊厳の尊重を包括的に定めた条文は何条ですか。総理、総理、総理に問うています。

○内閣総理大臣(安倍晋三君) それをいきなり聞かれても、今お答えできません。 それと……(発言する者あり)その、すごいとかいうことではなくて、こんな相手がすぐ答えられないことを今ここで質問して、まるで自分の方が優越に立っているような、そういう子供っぽいことはやめましょうよ。

○小西洋之君 私の質問が、仮に日本国憲法が五十条、五十一条、五十二条、五十七条まで何を決めていますかと聞かれれば、私も残念ながら明確には答えられません。後ろから今官房長官が助けに入りましたね。   私は、聞いているのは、じゃ総理、カンニングしないで。憲法において、あなたは今、包括的な人権を定めた条文を知りませんでした。では、幸福追求権を定めた条文は憲法第何条ですか。幸福追求権を定めた条文は憲法第何条ですか。どうぞ。

○内閣総理大臣(安倍晋三君) それ、こういうやり取りは、私、何の意味があるか分かりませんよ。じゃ、これを決めた、憲法九十三条、九十一条は何だとか、そういう、何の意味があるのか分かりませんけどね。これ、やるんだったら大学の憲法学の講義でやってくださいよ。

○小西洋之君 この条文は、私が問うている条文、じゃ、今議事録として、総理は幸福追求権を定めた条文を知らなかったということを私は付させていただきます。  総理、今総理が答えられなかった条文は、総理が声高に言っている普遍的価値の実現あるいは法の支配の実現、その中枢を成すものです。また、日本国憲法が何のためにあるのか、日本国憲法の下で立法府、行政、司法が何のためにあるのか、全てそこに行き着く究極の条文なんですよ。憲法第十三条ですよ。憲法第十三条を知らない。憲法五十条から五十七条までの条文が分からなくても、具体的、個別に言えなくても、憲法十三条が分からないというのは、これは驚愕の事実ですよ、総理。あきれます。  じゃ、総理、じゃ、総理、今お手元に自民党の憲法改正草案で憲法十三条の新旧対照表がありますよね。憲法十三条、日本国憲法の憲法十三条を見て、御自分の言葉で日本国憲法の憲法十三条の意味を説明してください、御自分の言葉で。

○内閣総理大臣(安倍晋三君) 何か興奮して質問しておられますけどね、このやり取り自体に私は何の意味があるのか分からないんですが、要するに、憲法の条文でこれを知っているか、あれ知っているかといっても、全く私は意味を感じません。(発言する者あり)

(中略)

○小西洋之君 では、お話、議論してもしようがないということがよく分かりましたので、先に進めさせていただきます。何も知らないということがよく分かりました。  自民党の憲法改正草案は、憲法第十三条、幸福追求権、個人の尊厳、そして公共の福祉、最も重要な人権の原理を定めたその条文について、その公共の福祉を公益及び公の秩序と変更するとしています。今お手元にQアンドAがありますよね。QアンドAを基に、あるいは御自分の言葉で結構ですけれども、どういう目的、内容でその憲法十三条を公益及び公の秩序と変えるのかを御説明ください。

○内閣総理大臣(安倍晋三君) 改正草案においては、自民党の案としては、「全て国民は、人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公益及び公の秩序に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大限に尊重されなければならない。」ということでありました。  今、しかし、中西委員はずっと……

○小西洋之君 小西です。

○内閣総理大臣(安倍晋三君) あっ、済みません、中西さんじゃなくて小西さんですか。小西さんは知っているか知らないかというだけの質問であって、その精神はどう考えるかということではなくて、知っているか知らないかという質問だけだったので、それに何の意味があるかということは、私は言わざるを得なかったということでございます。

○小西洋之君 私は、かつて第一次安倍政権を含め十二年間霞が関で官僚として働いておりました。麻生大臣にもお仕えしたことがございます。で、国政に就いて二年半、立法に携わっておりました。憲法十三条を私は考えなかったことは、公務員時代、国会議員になっても一度もございません。当たり前の基本的な条文です。  では、国会図書館、今日来ていただいています。日本国憲法の憲法十三条の内容を説明してください。

(中略)

○小西洋之君 今、国会図書館が読み上げてくださった公益また公序、すなわち公の秩序、公共の福祉をこの公益と公の秩序という言葉ですり替えると人権制限が限りなく広がってしまう、そのことを私は議論をさせていただきたいわけでございます。  では、かつて、国会図書館、公共の福祉を自民党草案十三条のように解釈した学説に対する戦後の通説的な学説からの批判について説明していただけますか。芦部教授の。

○参考人(吉本紀君) お答え申し上げます。  一元的外在的制約説というものでございまして、これは日本国憲法が施行された当初における通説でございまして、基本的人権は人権の外にある公共の福祉によって制約され得るというものでございます。これは、後に憲法学者の芦部信喜教授が命名されたものでございます。  この説の問題といたしまして、芦部教授は、公共の福祉の意味を公益とか公共の安寧秩序というような抽象的な最高概念としてとらえているので、法律による人権制限が容易に肯定されるおそれがあり、ひいては明治憲法における法律の留保の付いた人権保障と同じことになってしまわないかということを挙げておられます。  以上でございます。

○小西洋之君 内閣総理大臣、安倍総理、今述べられました芦部信喜さんという憲法学者、御存じですか

○内閣総理大臣(安倍晋三君) 私は存じ上げておりません。

○小西洋之君 では、高橋和之さん、あるいは佐藤幸治さんという憲法学者は御存じですか。総理。   ○内閣総理大臣(安倍晋三君) 申し訳ありません、私は余り、憲法学の権威ではございませんので、学生であったこともございませんので、存じ上げておりません。

○小西洋之君 憲法学を勉強もされない方が憲法改正を唱えるというのは私には信じられないことなんですけれども。  今私が聞いた三人は、憲法を学ぶ学生だったら誰でも知っている日本の戦後の憲法の通説的な学者です。今、国会図書館が読み上げた言葉、公益とか公共の安寧秩序という言葉で公共の福祉を潰してしまうと、人権とは全く違う価値によってこの世の中をコントロールすることができる、そうして、それはすなわち明治憲法時代の法律の留保の下の人権侵害が解き放たれると、そういうことだというふうに言っているんです。恐ろしいことなんですよ。  じゃ、これを、何か総理、首をかしげていますので、理解されていないと思いますので、具体的な例として見てまいりましょう。

(中略)

○小西洋之君 お手元に中華人民共和国第五十一条を示させていただいております。実は、自民党の憲法改正草案十三条は内容的に中華人民共和国第五十一条と同じでございます。違いがあるんでしたら御説明いただきたいと思います。  以上、自民党は憲法の価値、そして何よりも、内閣総理大臣である安倍総理は、憲法で最も重要な条文すら知らずこの行政を営もうとしています。私は、これは議会の威信に懸けて問責に値すると思いますので、各党会派の皆さんの御検討をお願いいたします。  ありがとうございました。

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