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「政治家と距離がある」という若者。「有権者とは近い距離にいる」と主張する政治家。

先日、第二成人式というイベントの一部をYouthCreateで担当した。
大学生が地方議員に対して、質問をぶつけるという内容。

その中の質問の一つで
「議員の人を自分とは遠い存在だと感じてる人は多くいると思います、しかし地方議員というのは特に地域住民と近い存在であるべきだと思います。普段からこの距離を縮めるためにしている事または、するべきことはなんですか?」
と質問が出た。

要は「政治家が遠いんだけど、政治家自身としてなにかしようとしているのか?」 ってこと。

自分はコーディネーターをしていて、面白い質問だなと思ったし、YouthCreateの活動にも関わるものだなと思って、回答を楽しみに、登壇していた3人の区議さんに答えをお願いした。

そうしたら、全く予想もしない答えが。3人が3人とも

「距離は遠くない!!」

と。

若者と政治をつなぐ活動を学生時代から6年間やっているんで、ある程度議員の反応なんかも予想できるんだけど、これは予想外。

学生もびっくり。

議員の意見としてはこう。

「私たちは常に町内の方や、地域の方と話をしている。だから遠いとは思っていない。だから、特になにもしていない」

なるほど。

そりゃそうだ。

議員からしてみれば、そういう回答をする意味もわかる。

一部の地域活動をやっている人や、政治に対して積極的な人とは常に会っている。と。

でも、そういうことじゃないんだ。

そういう政治に対して能動的じゃない人と、どう会うか、どのようにアプローチするか、どうやって彼らの考えを聞くか。

そういうことを聞きたい質問だったのに。
すごく釈然としない時間だった。

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