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『日本維新の会』分裂! 夢を追いかけるのは本当に難しい!!

それぞれの思いを胸に自分たちの政策を推し進めようと思えば波風が立ち、政治の世界でも「分裂」「合流」を繰り返す。

【想い】や【主張】は曲げたくない。しかし、事を成就しようと思えば【数の論理(多数派が主導する)】を優先させなければ、何事も前に進まない。

今回、自主憲法制定(今の憲法を作り直すということであろうか)について石原慎太郎氏と橋下徹氏の見解が分かれ、維新の会は分党(政党を二つに分ける)することになる。

今、国会でも【集団的自衛権を容認する/しない】で論戦が繰り広げられている。自主憲法の制定あるいは憲法改正、あるいは憲法解釈の変更などなど【憲法】を巡る議論が盛んである。

私はむずかしい議論は良く分からないが、昨今、近隣の中国や韓国、はたまた北朝鮮などと小競り合いが続くことが、この議論に拍車をかけているのだろうか?

中国と東シナ海・尖閣諸島周辺で、韓国と竹島周辺で軍事的衝突が仮に発生したら・・・あるいは北朝鮮からのミサイルが飛来してきたら・・・ 一体日本はどう対処するのだろうか? という疑問に明確に回答できないことが【集団的自衛権の容認議論】【憲法解釈変更議論】に結びついていることは素人の私でもなんとなく理解できる。

明治から昭和にかけて、大日本帝国としてアジアの国々を傘下におさめ、近隣諸国に対し、人として侵してはならないルールを破ってきた過去があるからこそ第二次大戦以降、その反省から日本は平和を頑なに目指してきた。

私たちが生まれながらにして【平和】が当たり前、という意識や価値観、考え方を持つに至ったのもこうした歴史や現状の日本国憲法が厳しく日本人の姿勢を律してきたから他ならない。

その憲法を今、【変える】のか【変えない】のかの議論がまさに国会を含め、政治の世界で熱く論戦が繰り広げられている。

すべての人々が【平和】を望んでいることは明白である。しかしその平和を手に入れるためには、それなりの代償も支払わねばならないだろう。代償は【お金ですればよい】あるいは【自国の平和を守るためには自衛隊を軍隊にする】など意見は様々である。

自分の意見を頑なに曲げないで、強力に推し通そうと思えば周りと軋轢が起き波風が立ち、孤立する。孤立すると仲間がいないので、結局自分の意見を成就・具現化(現実化)することはなかなか難しくなる。

一方、自分の意見に修正を重ね、妥協を繰り返していけば多少意見の異なる人とも徒党を組むことができ、仲間も集まるし、事の成就が早まることにも繋がる。しかし、そうした場合、本当に自分自身が描いた夢に仕上がるかは甚だ疑問である。完成したものが自分の描いた夢と全く異なってしまえば、すべてが徒労に終わる。

憲法議論ではないが、私が目指す【貯蓄から投資へ】【日本の金融のあり方を変える】【日本人すべてに正しい投資運用を実践してもらう】。これらの夢もこだわりを持てば持つほど、仲間はいなくなり孤立無援となる。仲間を欲すれば欲するほど、自身の夢を修正、変形させていかねばならない。

現状、仲間集めに全国を奔走し、社内スタッフの充実を図ろうと考えているのだが、財コンが大きくなればなるほど、財コンの価値観を広げようと思えば思うほど、上記のような問題に突き当たるのである。

なぜなら、日本人にとって【投資】はギャンブルまがいのマネーゲームとしての意識・認識しかない(投資商品は販売しにくい・世の中に受け入れられにくい)。また長期の保有(長期投資)は商品の入れ替えが発生しない分、手数料は上がらない。

また一般の金融商品販売に比べ、圧倒的に手数料が少ないために、【投資啓蒙】【投資教育】を叫ぶほどに、自分たち自身の生活が圧迫されるのである(利益が出るまでに膨大な時間を要する)。

どこまで主義主張・夢を追いかけるることができるのか、維新の会のように分党せずに、夢の形を出来るだけ修正変更しないで仲間集めが出来るのか・・・

ここから現役最後の数年、私は試されることになる。

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