- 2014年05月26日 19:45
「千鳥ケ淵戦没者墓苑拝礼式で戦争の悲惨さ、平和の大切さをあらためて実感」海江田代表
海江田万里代表は26日夕、定例記者会見を党本部で開き(1)千鳥ケ淵戦没者墓苑拝礼式(2)東シナ海上空での中国軍機の自衛隊機への異常接近問題――等について考えを述べた。
海江田代表は、同日昼に出席した千鳥ケ淵戦没者墓苑拝礼式について、「あらためて戦争の悲惨さ、平和の大切さを実感した」とコメント。そのうえで、拝礼式には安倍総理やロシア、米国両国の外交官をはじめ、インドネシア、モンゴル等いろいろな大使館の方が出席していたとして、「私は千鳥ケ淵の戦没者墓苑こそ、外国の方々がわだかまりもなく参拝できる場所ではないか、戦没者を弔う国立の施設としてふさわしいのではないかと思っている」と述べた。
24日午前に中国軍2機が東シナ海上空で自衛隊機に異常接近した問題については、「極めて危険なことであり、民主党としてもこうした行為をしないよう中国に対し厳重に抗議を行いたい」と表明。あわせて、政府に対して「こうした事態がこれ以上拡大しないように空も含めた海上の連絡メカニズム、あるいはホットラインが1日も早く機能するよう中国側に働きかけてもらいたい」と求めた。
集団的自衛権の行使に関する党見解の取りまとめについては、「立憲主義及び法治主義の基本に照らし、集団的自衛権の行使について、憲法第9条に違反し許されないという内閣の解釈を正面から否定し、集団的自衛権の行使一般を容認する解釈に変更することは許されない」との見解をすでに取りまとめ、現在いくつかのケースについて議論しているところだと説明。6月11日の党首討論では、こうした民主党の議論を踏まえて臨むとした。
民主党広報委員会



