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大災害発生!その時、都議会議員は…単なる邪魔者?!

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こうした安否確認方法がない他にも、特に災害時には議員には明確な役割は規定されていません。避難や救助のリーダーシップを取れるわけじゃないですからね…

東京都が設置する災害対策本部と議会災害対策本部は別物で、これはほとんどの自治体でも同様のようです。

「議員は災害対策本部には入ったり、口を出すべきではない」

という考えによるものでしょう。これは正しい仕組みだと思います。ただその一方で、都議会議員はこんなものを持っていたりします。

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東京消防庁から貸与される「警戒線通行証」

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こちらがあると、一般人が近づけない消防・救助現場に立ち入ることができる場合があります。こんなものもあってか、議員たちは災害時に色々なところに視察に行けたりするわけです。

よくわからない作業着のコスプレを着て(あれ、議員全員に支給されてます)、とりあえず現場に行って視察をする議員は後を絶たない中、どんな被災地で聞いても

「災害時に議員がきても、その対応に人が取られるだけ(で邪魔)」

という声は多いですよね。。そんなわけで、結論としては都議会議員は発災時、

・設置される都議会災害対策本部に安否を(どうにかして)連絡し、
・可能であれば都議会議事堂に参集して、
・大人しく情報を聞いて待機。

ということが望まれそうです。

東日本大震災の際の話を聞いてもそうですが、発災直後に「政治家」「議員」ができることは限られています。むしろ「船頭多くして…」になる場合が多いとさえ言えるでしょう。

議員の仕事は復旧から復興に向かうフェーズの中で、行政に届かないニーズの吸い上げや地域間の利害調整になりそうです。これは、普段から同じことですけどね…。



とりあえず我々都議会も、宮城県議会を見習ってインターネットなどで安否登録できるシステムを作ってはどうだろう?!超党派で、議論を加速させていかなければ。。

先ず隗より始めよの精神で、引き続き首都直下型地震など東京都の災害に備えていきたいと思います。

それでは、また明日。

◼︎おときた駿プロフィール
みんなの党 東京都議会議員(北区選出)/北区出身 30歳
1983年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンで7年間のビジネス経験を経て、現在東京都議会議員一期目。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、地方議員トップブロガーとして活動中。

twitter @otokita
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