記事
- 2014年05月08日 17:20
憲法改正には国会で両院の議員総数2/3で発議した後、国民投票が必要だ。本日、衆議院憲法審査会で国民投票手続法が可決し明日本会議にかかる。
国民投票に必要な手続法は「日本国憲法の改正手続きに関する法律」は7年前に自・公の賛成で可決成立した。
その手続法の中では、投票権を有する者の年齢を満20歳以上として、3年以内に公職選挙法、民法、少年法など関連法を改正し、満18歳以上にすると附則で定めた。
ところがその間に、政権交代などあり、年齢を定めた法律が失効してしまった。
これは立法府である国会の怠慢だとして自・公・民・維・みんな・結・生活など7会派が立ち上がり、手続法の改正案をまとめ、本日衆議院憲法調査会で可決された。
<憲法調査会にて審議>
リンク先を見る
<法案賛成の起立採決>
リンク先を見る
その手続法の中では、投票権を有する者の年齢を満20歳以上として、3年以内に公職選挙法、民法、少年法など関連法を改正し、満18歳以上にすると附則で定めた。
ところがその間に、政権交代などあり、年齢を定めた法律が失効してしまった。
これは立法府である国会の怠慢だとして自・公・民・維・みんな・結・生活など7会派が立ち上がり、手続法の改正案をまとめ、本日衆議院憲法調査会で可決された。
<憲法調査会にて審議>
リンク先を見る
<法案賛成の起立採決>
リンク先を見る
あわせて読みたい
トピックス
ランキング
-
1
T・ウッズ交通事故「7つの謎」が解明される日 - 舩越園子
-
2
無理筋な「イラネッチケー」裁判判決
-
3
小池百合子知事の耐え難い不誠実さ。公言した目標と「謝罪の言葉」はどこへ行ったのか
-
4
森氏の“女性蔑視”発言、山田広報官の辞任、“多様性”へと向かう社会の黒い渦
-
5
サブスク音楽配信は便利で手放せないけれど
-
6
菅総理と尾身先生の会見 結局東京が協力しなかったというお話し
-
7
菅総理が知らないブラック霞が関
-
8
静岡のメディア王と女子アナのW不倫疑惑 静岡新聞社長続投で問われるコンプラ意識
-
9
湯水のようにばらまかれた資金 バブル崩壊の前に襲ってくるインフレという強敵
-
10
解呪と供養のためにシン・エヴァンゲリオンを観に行く