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- 2014年05月08日 12:30
Facebookがf8で発表した『匿名ログイン』とは?|アプリ広告に革新?『オーディエンスネットワーク』も解説。
2/22.新広告システム『オーディエンスネットワーク』
f8でFacebookは、『オーディエンスネットワーク』なるものも発表しました。オーディエンスネットワークとは?
オーディエンスネットワークとは、簡単に言うとFacebook以外のモバイルアプリに、Facebook広告と同じターゲティングを使った広告を表示させることができるようになる広告ネットワークです。つまり例えば、Facebook上で『20代男性』というターゲット設定で出稿しているモバイルアプリインストール広告が、ターゲットがFacebook以外のアプリを使っている時にも表示される、ということになります。
誰にどんなメリットがあるの?
・一般ユーザーにとっては、Facebook以外のアプリを使用中にも関連度の高い広告が表示される・広告主にとっても、ターゲティング精度の高い広告の露出度を増加させることができる
表示される広告の形式は3種類
オーディエンスネットワークを使用した広告の形式は、(1)バナー型
(2)インタースティシャル型(ページ移動時にページとページの間に表示される広告)
(3)ネイティブ型
の3種類で、おそらくどの形式で表示されるかを選択できるのではないかと思われます。
▼左からバナー型・インタースティシャル型・ネイティブ型
(赤枠で囲ったものが各広告)
リンク先を見る
(画像引用:https://www.facebook.com/business/news/audience-network)
オーディエンスネットワークの補足点:操作は簡単
・Facebook広告を既に出稿している広告主は、『簡単な追加操作』でオーディエンスネットワークを使った広告も出稿できる・オーディエンスネットワークを通じてアプリに表示される広告は、カスタムオーディエンスや類似するオーディエンスなどの主要機能も流用し利用できる
・今のところ利用できるのはモバイルアプリインストール広告だけで、最終的には様々なタイプの広告に対応していく、とのこと
・オーディエンスネットワークを利用したい場合はこちらからまずはβ版の登録の申請をする必要がある
オーディエンスネットワークの狙い
こちらに関しても、現在は一部の広告主とアプリと提携中で、今後数ヶ月かけて大々的に実装されていくようです。実装された暁には、これまでFacebook内でしか使われなかったFacebookが抱える膨大なユーザーデータが、そのまま外部アプリにも使用されるようになるので、データ自体の大幅な収益化に繋がるのではないでしょうか。
オーディエンスネットワークに関しては、管理画面などはまだ公開されていない情報が多いので、続報が出次第、またご紹介します。
以上、『Facebookがf8で発表した『匿名ログイン』とは?|アプリ広告に革新?『オーディエンスネットワーク』も解説。でした。
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