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東京の公立学校における体罰の実態一挙公開!

 GWいかがお過ごしでしょうか?

 お姐は、地元でのんびりと、仲間たちや家族と過ごす予定です。

 振り返ると、家族で過ごした時間なんて、あっという間、改めて貴重な時間と思います。

 そう考えますと韓国で高校生の尊い生命が多数犠牲になった船舶大事故…。同年代の子どもを持つ母親として、連日明らかになる事実の報道に、親御さんやご家族、生き残った友達たちの思いはいかばかりか…と、胸をかきむしられております。亡くなられた、子どもたちの冥福を心よりお祈り申し上げます。合掌。

 子どもたちの生命と心身の安全を守るのは大人の責務…。ましてや政治に携わるものはその重責を自覚せねばなりませんね。

 ということで、前回ブログにて予言しました通り、のどかなGW中に、チト物騒ではございますが、世界のTOKYO、日本の首都東京の学校現場の実際を知っていただきたく、ゆっくりと資料も目を通せると思う本日、先の予算委員会で取り寄せました「体罰事案の概要(平成24年度~平成25年度)」資料を一挙公開させていただきます。
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(つづき)→全18Pに渡るのでつづきはみんなの党TokyoHPへ

 その数なんと182件!長期休暇を鑑みますと3日に一回は発生している換算となります。

 全資料に目を通しますと、隠蔽するつもりではないのでしょうが「体罰について速やかに管理職に報告することを怠った」という文言が目につきます。

…そりゃぁしなわなぁと、思うのはお姐だけ?!
 というのは、そんなこと(上司へ報告)できる先生なら、体罰という選択肢をとらないと考えるからです。

 よく「愛のムチ」ということで多少の体罰を認めるような風潮がありますが、お姐は、それを決して認めることはできません。

 「体罰」というとあたかも指導のようなニュアンスを含みますが、この資料を見る限りにおいては、抗議できぬ子どもへの心身の「暴力」にほかないことがわかります。また、体への暴力を振るったからこうした事案になりますが、言葉の暴力のみであったら、一体どんだけの事案数になるのやら…。中学生の現役母親として、自身の経験からも、地域の中学生お母さんからの情報提供からも胸を痛めオロオロすること、しょっちゅうでございますので…。

 ですので、体罰を根絶しなければと願うわけでありまして、なぜかといえば、ひとたび学校という閉じた空間、社会においては、どこまでが「愛のムチ」でどこからが「暴力」かを、客観的に判断する「司法」が存在していないのが現実だからです。

 体罰した本人が悔い改めて、上司に報告する制度では、なんと脆弱でございましょう。

 だから、一切やめる。いっさいやらない。

 これが双方にとってベストな選択であると考えます。

 むろん、お姐のとこにも約二名男子がいますのでよくわかりますが、なんといっても思春期の子どもは扱いづらい、児童生徒からの教師への暴力などもある…ということも承知しております。

 先生だけを責めてもナンの解決にもなりません。

 そこで体罰をという「指導」を選択せざるを得なくなっている教員を取り巻く環境整備も必要であろうし、DV、ストーカーなどもそうですが、加害者更生プログラムが必要と考えまして、3月の第一回定例会最終日に以下、「体罰教師のアフターフォローについて」を文書質問させて頂きました。6月の第二回定例会初日に、東京都教育委員会より回答がきたら掲載しますので少々お待ちください。

【体罰加害教員のアフターフォローについて】

 先の予算特別委員会において、体罰事案による教職員の処分の状況が改めて明らかになりました。このような大量の処分者が出たことは、人事行政上も大きな問題と認識しております。

1 平成25年度に体罰により懲戒処分を受けた者の中で、処分と同時に退職した者及び題跋事故後に病気休職となった者は出ていますか。出ているとすれば、その人数を男女別にお示しください。

2 平成25年度に体罰により懲戒処分を受けた者で、他の学校や事務職等に異動したものはいますか。いるとすれば、その人数を男女別にお示しください。

3 体罰を行った者は、再発防止に向け、体罰の度合いに応じた研修を受けていると聞いていますが、その研修の種類と内容をお示しください。

4 体罰を行った者が、被害児童・生徒、その保護者と接触し、再び部活動の指導者として関係を持つことが考えられますが、その場合の対応について、お示しください。

*****

【お姐総括】

杉並区立和田中(お姐視察ブログこちら)や、過日視察しました武雄市などの学習塾との官民一体学校の取組、廃校舎を不登校のためのフリースクール学校法人「東京シューレ葛飾中学校」へ提供した葛飾区の取組に、かねてよりお姐は注目しておりました。

 公務員・役所だけで抱え込まず、センスも選択肢も実績も専門性もある民間に「助けて!いっしょにやりましょう!」と言ってみてはどうでしょうか?

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「お母さん、お父さんであるお疲れちゃん自分の会」を3日、お姐事務所で敢行しました!
それぞれ、ごちそうを持ち寄ってワイワイと、子育てから仕事の話、日頃の愚痴から笑い話に花が咲きました♪
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お姐事務所名物はコタツがあること!!(笑)。子連れのママたちがほっこりできて、こうした赤ちゃんもコロっと眠れる。大好評であります。
ぜひ、皆さんも遊びにきてください(^O^)

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