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『VOGUE』がオンラインコンテンツの大幅拡大を計画中

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世界で最も有名なファッション誌のひとつ『VOGUE』が、オンラインコンテンツの大幅拡大を計画中であることを明かしました。

オンライン専門のチームを20〜25人に増やし、ウェブ限定のコンテンツを充実させていくとのこと。紙版と同じようにビューティー、ファッション、カルチャーといったジャンルごとにスタッフを配属し、1日10記事ほどアップしていく予定だそうです。

元『Harper’s Bazaar』のAlessandra Codinha(アレサンドラ・コディナ)さんをファッションニュースエディターに、元『The New York Times Style Magazine』のEdward Barsamian(エドワード・バルサミアン)さんをスタイルエディターに起用するなど、すでに計画は進行中。

Vogue.comのリニューアルは、2014年9月。ニューヨーク・ファッション・ウィークの期間中にローンチされる予定です。

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以前『i-D』のウェブサイトのリニューアルを紹介しましたが、いくつかの雑誌は本格的にオンラインに力を入れ始めています。

紙の雑誌のウェブサイトというとニュースやブログといったおまけ的なものになりがちかもしれませんが、これからは『VOGUE』や『i-D』のように、オンラインだけで独立したメディアを持つところが増えていくのではないかと思います。新たな読者層を獲得しマネタイズする場として、動画やインタラクティブといったウェブでしかできない表現を行う場として、読者とのコミュニケーションを行う場としての可能性があるからです。

日本だと『東洋経済オンライン』が、まさに『週刊東洋経済』のおまけではなく独立したメディアとしてつくられています。ビデオニュースの配信も最近始めていますし、日本の中では一歩進んでいるなという印象を持っています。

紙には紙の魅力がありますが、やはりこれからは紙だけやっていては難しい時代なのでしょう。紙とは別に独立したオンラインメディアを持つことが、出版社が生き残るためのひとつの道になるのかもしれません。

(via FASHIONISTA

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