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国賓として来日するオバマ大統領の対応が中途半端な理由

 オバマ大統領が23日、国賓として我が国を訪れます。今週は、これが一番注目されているニュースだと思われるのですが‥

 でも、国民の反応はイマイチですよね。

 その前に、先日、私が書いた記事について釈明をしたいと思います。

 何の記事かと言えば、安倍総理が大阪の街を散策して、そして、串カツ屋のおやじに注意をされたという記事のことなのです。

 私は、記事のなかで書きました。

 「しかし、串カツ屋に寄るには、若干準備が不足していたのかもしれません。何故ならば、総理は串カツをソースに2度漬けてしまったからなのです」と。

 私は、ネット上で見た動画で、串カツ屋のおやじが、「総理にお願いがございまして・・・。ソースの2度漬けは禁止なので」と言っている光景を見て、てっきり安倍総理がソースの2度漬けをしたものと思ってしまったのです。

 一方、ネット上では、安倍総理は2度漬けはしていない、食べる前に店主が注意をしただけなのだ、つまり、この私が事実を捻じ曲げて記事をねつ造したとの指摘がなされたのです。

 はっきりと言いましょう。私は、現場に立ち会った訳ではないので、私自身が、安倍総理が串カツを2度漬けした光景を目撃した訳ではないのです。だから、その意味では、私の記事は推測が含まれているのです。

 では、私は、敢えて安倍総理のイメージを悪くするために、安倍総理がソースの2度漬けをしたと書いたのか?

 ああ、私も小保方さんと同じような台詞を吐く立場になってしまいました。

 私には、悪意はない、と。もし、安倍総理が2度漬けしていないのであれば、単純なミスだ、と。

 私は言いたい。私には執筆不正はない、と。

 というか、私が見た動画では、串カツ屋のおやじが「総理にお願いがございまして・・・。ソースの2度漬けは禁止なので」と言って、それでそのシーンは終わったので、てっきり2度漬けして注意されたと思ったのです。

 それに、仮にソースの2度漬けをしたからと言って、そんな些細なことでその人の人間性が否定されるなんてことにはならないでしょう?

 だから、私は逆に、私が記事をねつ造したなんていう人こそ、言い過ぎだと思うのです。

 因みに、私はどのように批判されたかと言えば‥

 「なんでバカサヨは見てきたように嘘つくの?」

 「まーたバカサヨは捏造したのか」

 「マジでチョンだな」
 
 「くだらねー捏造 政策で叩けないからこういう馬鹿馬鹿しいこと捏造して叩くんだろうね」

 「前もっての注意だろ 捏造だと思いたい、理解力がなくて書いたんだとしたら隔離してほしいぐらい欠陥」

 「左翼って馬鹿しかいないの? 爆弾作ったり捏造したり 」

 「あっ!!風説の流布じゃん。通報、逮捕、訴訟だね」

 「小笠原誠治でぐぐったら予測変換がひどくてワロタ 小笠原誠治 バカ 小笠原誠治 在日 小笠原誠治 左翼 etc... 」

 「たどたどしい下手な文章の記事だねえ。ウリハッキョ出の記者か? 」

 「小笠原ってポピュラーな在日ネームなのかな?」

 「安倍首相の悪口を書くことで小銭を稼いでいる現実を直視できないバカタレ左翼。こんな奴野放しで良いのか?日本は平和だな。中国なら即刻政府暗部に葬られている」

 「記者の全指切断して二度と報道に関われないようにしろ 」

 「嘘、捏造、虚言癖の小笠原誠治」

 「こいつ嘘つき うそつくな!!謝罪しろ!!!」


 実は、こうした批判を受けて、私も考えたのです。安倍総理は2度漬けした訳ではなかったのか、と。でも、だとしたら、何故店主から2度漬けを注意されて皆が笑ったのか、と。

 今分かりました。皆が笑ったのは、店主が「総理にお願いがございまして‥」と恐縮して話しかけてきたので、何を言うのかと思いきや‥ソースの2度漬けはダメだなんてことを言ったので、それで皆ドーッと受けたということなのですか。

 だったらこの際、訂正します。

 安倍総理は、串カツをソースに2度漬けてはいない! 多分。

 心より安倍総理に対して謝罪するものであります。


 ところで、本日の本題は、オバマ大統領の訪日についてです。

 ご承知のように、今回は国賓としての来日ということで、マスコミもムードを高めるような報道を行っていますが、お気づきでしょうか?

 しか~し、国民の反応はイマイチ。

 一般の人々は、難しい話は敬遠しがちなのですが、でも、分かるんですよね。なんか本能みたいなもので分かると言ったらいいのでしょうか。

 と言うのも、オバマ大統領は、どうみても日本のことを何とも思っていないようにしか見えないからなのです。だから、国民からすれば、何故そのようなオバマ大統領を国賓として呼ぶのかが分からない。それにTPPでは、米国は主張を譲らない訳ですし‥

 では、何故安倍総理は、オバマ大統領を国賓として呼ぶのか?

 それは、そうやってビッグイベントを催すことが安倍総理にとってもプラスになると考えているからなのです。でも、その一方で、なかなかオバマ大統領の訪日が実現することはなかった。

 何故なのか?

 オバマ氏というのは、大変実務的な男で、中身のない話をすることに全く興味を示さないからなのです。日本とアメリカの間で、互いのトップが直接話し合いをしなければいけないようなことがあるのか?

 もちろん、ないとは言いません。例えば、今議論になっているTPPの問題にしても、話題を探せば幾らでもあるのです。

 では、例えば牛肉や豚肉の関税に関して、トップ同士で話し合いをすれば、結論が出るのか?

 それは大変に難しい、と。つまり、議題はいろいろあるが、トップ同士が行うに相応しい話はないということなのです。そうでしょう? それに、日米同盟強化のような根本的な問題に関しては、日本側は米国の言うことに従う以外にはない訳ですから、話をする必要はない、と。

 これが、安倍総理が日米同盟を見直したいとでも言うのであれば、話は別で、オバマ大統領が安倍総理を説得するために何時間でも時間を費やすことを厭わないのでしょうが‥そうではない、と。

 要するに、オバマ大統領の方は、積極的に訪日しなければならない理由がない一方、安倍総理の方には、大統領に何とか訪日をしてもらいと考えてきた結果が、今回の国賓としての招待であるのです。

 流石に、国賓として訪日して欲しいと言えば、オバマ大統領も、断る訳にはいかないであろう、と。

 しかし、その一方で、オバマ大統領はどこまでも実務的な行動しか取らないのです。つまり、国賓なら国賓に相応しい行動を取るべきなのに‥そうはしない、と。

 日本側では、オバマ大統領の訪日が2泊3日になったと歓迎する向きがありますが‥何を甘いことを言っているのでしょう。

 23日の深夜に到着して、そして24日の午前中には出発するので、実質的には1日しかないと言ってもいいのです。

 それに国賓なら迎賓館に宿泊して当たり前なのに、ホテルに宿泊するのだ、と。さらに、ファースト・レディーがお供することもない、と。

 これで何の国賓としての訪日なのか、と言いたい!

 結局、先方に無理に来てもらおうとするから、先方の無理が通って、こちらの道理が引っ込んでしまうのです。

 そういうことなのです。

 醤油こと!

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