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私は竹富町を支持したいー教育の自由をどう考えるか

自民党を離れていてよかったかな、と思うことが最近は続いている。

さすがに自民党の現職国会議員だったらこういうセンシティブな問題については口を噤まざるを得なかっただろうが、政治に携わる人間にとって、自分の本意でもないことを言わざるを得なかったり、自分が正しいと思うことを言うのを差し控えるというのは辛いことだ。

私は、やはり本質的に自由主義者のようである。
国家の統制は、最小限に留めたいと思っている。

自由と民主主義の信奉者だから、かつての自民党では思う存分羽根を拡げることが出来たが、今の自民党では私のような考え方の若い国会議員はさぞ肩身が狭いだろう。
永田町に国家主義的傾向の国会議員が増えてきたようである。
何にでも国が口出しをしなければならないと思っている人たちの声が大きくなっている。

地方分権や地方主権という、地方の自主性を尊重しようという風潮なり雰囲気がかなり後退している。
私だったら沖縄県の教育委員会や竹富町の住民の声を尊重する。

義務教育だからという理由で教科書の採択について国がもっと関与すべし、などという声も上がるが、私は反対だ。

教科書検定に合格した教科書ならそれぞれの地域の特性や文化、さらには歴史的背景に応じた教科書を自ら選んでも一向に差し支えない。
教員や父兄、さらには地域住民の声を十分反映した公正な手続きで、それぞれの地域で自分たちがいいと思う教科書を採択して何が悪い、というのが私の率直な感想である。

声の大きな文教族が陣取っている自民党の部会でこんな発言をするのは相当勇気がいることだと思うが、私だったらそう発言する。
たとえ安倍総理の方針に真っ向から反対することになっても、発言だけはする。
せざるを得ないだろう。

解釈改憲にも反対だし、集団的自衛権の積極容認や現在の自民党の憲法改正草案にも反対せざるを得ない。

私が自民党の現職の国会議員だったら、毎日針の筵に座らされるようなものだったろう。
今、こうして自分の思いを素直に吐露できるのがありがたい。

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