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バイラルメディアはオリジナル記事発信に向かう? アップワーシー、プロパブリカなどをパートナーに迎える

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メディアの輪郭で、何度も取り上げている動画キュレーションを行っているバイラルメディア「Upworthy(アップワーシー)」。

ウェブサイトを見るたびに、色々とデザイン変更なども行っていて、次に何を仕掛けるのかなと気になっていました。

気候変動や人権、格差などの問題発信に注力

なんと、外部パートナーと提携して、オリジナルコンテンツの発信に注力することが発表されたのです。

アップワーシーが今後力を入れて発信していきたい、気候変動とクリーンエネルギー、収入格差と貧困、人権というトピック。それに合わせるように、気候変動ではClimate Nexus(クライメイト・ネクサス)、格差などはProPublica(プロパブリカ)、人権はHuman Rights Watch(ヒューマン・ライツ・ウォッチ)とパートナーシップを結びました。

2013年、バイラルメディア「Upworthy」でよく観られたコンテンツは「社会問題」という記事でも紹介したように、上記の問題を含めた社会問題の認知を広げることができているアップワーシーは、団体側としてもシナジーがうまれるパートナーなのでしょう。

積極的なコラボでオリジナルの比重を増やす

バイラルメディアというとキュレーションが多く、差別化が難しい側面がありました。しかしながら、今回のようにパートナーを組み、(公式な?)オリジナルコンテンツを発信していく姿勢を見せているのは一歩進んだ感じがします。

アップワーシーが問題の認知を広げ、団体と提携することで解決まで進む事例などが生まれるとかなり意義があるメディアになりそうです。

プロパブリカとの最初のコラボレーションもすでに生まれています。アップワーシーは、ゲイツ財団がスポンサードしたカテゴリーを持っているなど、団体のコラボには積極的です。今回のプロパブリカ、ヒューマン・ライツ・ウォッチなど含め、有名どころを押さえることのできる(参加したくなるような)魅力的で発信価値あるメディアだと感じます。

国内でもメディア同士のパートナーシップや、NPOや専門家がキュレーションやコンテンツ提供者として参画するような動きがあると、さらに盛り上がりを見せるのではないでしょうか。

【参考】

The Most Important Topics Of 2014, According To You - Upworthy Insider

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