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穀倉地帯としてのウクライナ

ウクライナ中部から南部にかけては黒土とよばれる肥沃な土壌が広がっています。同国は昔から小麦の生産で有名でしたが、近年、とくにとうもろこしの生産拡大が目覚ましいです。

下は米国農務省(USDA)による、とうもろこし輸出国のデータですが、赤で囲ったFormer Soviet Unionにウクライナが含まれています。

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下は小麦のデータです。

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国別輸出実績でとうもろこしは世界第2位、小麦は第7位です。(2012年)

収穫された穀物は、ムィコラーイウ(Mykolayiv)、イリイチェフスク(Illichivsk)など4か所の積み出し港に集荷され、中東(とうもろこし)やギリシャ・トルコ(大豆)に輸出されます。

先日、ロシア海軍が老朽船を湾に沈め、ウクライナ海軍を閉じ込めた事件はクリミア半島のドヌーズラフスキーで起きた事件であり、穀物輸出港ではありません。

とうもろこしをはじめとする穀物の価格はウクライナ情勢を反映して強含んでいます。

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