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ESSAY:The Economistによるイマーシブ・ジャーナリズム

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The Economistが、「ESSAY」という新たなシリーズを始めました。

フルスクリーンでシンプルなデザイン、インタラクティブ&マルチメディアを駆使した、”イマーシブ”なストーリーテリングを行っています(ぜひ実際に見てみてください)。シリーズ最初のテーマは、”Democracy”。今後は年に8つのストーリーをつくっていくとのこと。

画像を見る▲インタラクティブ&マルチメディアを駆使したストーリーテリング

画像を見る▲右側にスクロールする広告も入り、ビジネス面での戦略も見られます

最初に書いたイマーシブ(immersive)とは「没入型の」という意味。読者が現場にいるかのような体験ができることを指す言葉です。

NYTの「Snow Fall」、the guardianの「Firestorm」、以前紹介した朝日新聞の「Last Dance」など、ウェブでしかできない表現方法を駆使したイマーシブ・ジャーナリズムの事例は増えているように思います。ジャーナリズムの表現が進化しているのは良いことですね。

記事をつくるというよりは、アプリをつくっているみたいです。

と語るのは、The Economistのデジタルエディター・Tom Standageさん。その理由は、この「ESSAY」がライターだけでなく、デザイナー、マルチメディア、インタラクティブ、UXをそれぞれ担当するメンバーによるチームでつくられているから。今後も週に一度のミーティングをしながらシリーズをつくっていくといいます。

このような洗練されたコンテンツをつくるのに、ライターが、デザイナーやエンジニアと協力していく必要性はより一層増していきそうです。ジャーナリズムの表現を進化させていくためにも、さまざまな人がコミュニケーションできるニュースルームが求められていくのではないかと思いました。

(via journalism.co.uk

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