- 2014年03月02日 05:48
アメリカで感じる日本と異なる10のこと
2/26.英語がしゃべれない人は日本人が思うよりずっと多い
日本人は自分の英語力にコンプレックスを持っている人は多い。でも、日本人が想像するよりはるかに多くの人が、この国では英語がしゃべれないし、その割には何とか生活をしていることに驚かされる。カスタマーサービスに電話をすると英語でだけでなく、スペイン語が選べることは普通だし、医者に行っても意外と電話での日本語翻訳サービスなんてものもある。そりゃぁ、英語が話せたほうが物事がスムーズに早く進むことは間違いないが、英語が母国語でない人を受け入れたり、支援したりするサービスやインフラが思ったより充実している。
7. アメリカ人は豪快に笑う、でも皆優しくてフレンドリーだ
アメリカ人の笑い方があまりに豪快であるため、思わず笑ってしまうということがよくある。この傾向は中年女性によりあてはまるように思われるが、中年女性の笑い方が動物的であるのは日本もあまり変わらないかもしれない。でも、こういう行動は彼らのオープンさや親しみやすさからきている面もあると思う。すごくいいなぁ、と思うのは彼らは見知らぬ人に対しても一貫して親切でフレンドリーなことだ。日本人もそりゃ親切ではあるけど、アメリカ人の親切さはよりオープンだと思う。ある日妻がコストコで小麦粉を探しにいって、不幸にも25キロが最小サイズだったため、巨大な袋をえっちらおっちら運んでいたら、すかさずとある親子が「あなたのカートまで運んであげるから私たちのカートに乗せなさい」と助けてくれたことがあった。この国のほうが、こういう感じの見知らぬ人への小さな親切にあふれているように感じる。
8. スーパーに行くのに本やスマフォは必須
レジは確かに遅い。もちろん人によるわけだが、日本だったら長い列ができていた場合は、レジの担当のうち5人のうち4人はなるべく早くさばこうと頑張る。だけど、この国ではその比率が5人のうち1人くらいまでに落ちるように思う。他の4人は「レジの前に長い列があるのは私の問題ではなくて、レジや人を増やさないマネジメントの問題だから」みたいな雰囲気を醸し出している。忍耐力、そして本やスマフォを片手にもつという準備はスーパーや役所に行く上でかかせない。
9. 確かに自動販売機の選択肢は極端に少ない
自動販売機の選択肢は確かに少ない、ないと言っても過言ではない。また、一番困るのは、自動販売機でお茶を買えないこと。日本だったらどの自販機でも最低3種類くらいはお茶があるが、この国では無糖のお茶は自販機ではまず買えない(というか殆ど売っていない)。日本の自動販売機は温かい飲み物と冷たい飲み物に分かれ、紅茶、コーヒー、色々な種類のお茶、ジュース、清涼飲料水とほぼ何でも売っていると言っても過言ではないが、この国では自販機が扱うのは清涼飲料水だけだ。
10. 挑戦することは美徳だし、挑戦をサポートすることも美徳である
家族と一緒に日本から引っ越してきてばかりなんだと言うと、初めてあった人も含めてほぼ全員が「おぉ、すげぇじゃん」と興奮し、自分が何かサポートでできないかと考えてくれる。あらゆる種類の挑戦がこの国では美徳である、そしてその挑戦をする人を応援することも美徳なんだと日々感じる。アメリカでの生活を立ち上げるということは私の人生の中でも最大の挑戦の一つであるが、それがどうにか成り立っているのも、挑戦する人に対して優しい土壌というのがあると思う。



