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Hulu、日本でのビジネスを日本テレビに売却

先日はドコモのdマーケットが事実上キャリアフリー化し、ドコモユーザー以外でもdストアの動画配信が受けられるようになるなど動画配信関連に再編の動きが見られ始めましたが、今度はその配信サービスの中でも話題と言う点では一番提供してきている感のあるHuluが、日本におけるそのビジネス限定で売却することになりました。

Hulu、日本のビジネスを日本テレビに売却
「Hulu」ブランドでビジネス継続。日テレ番組を追加


日本ではPCのみ、スマホのみなどプラットフォームを限定しての配信が多い中、それらはもちろんゲーム機などにもサービスを行い、もっとも手広く行っていたHuluですが、とうとう日本ではブランドも含めて売却することになりました。ただ、売却先がよりにもよって日本テレビ・・・。テレビ局ですか。名目上は「運営母体が変わっても従来通りに配信を継続」とはなっていますが、現在はそうでも今後の配信に関して日本テレビ以外のテレビ番組の配信にブレーキがかかる、配信の中身や仕方も親会社のテレビ局の都合が優先されるようになるのは確実でしょう。一昔前ならソニーやパナソニックのような家電メーカーが積極的に行った物ですが、そんな余裕ないのでしょうか。

Hulu、ちょっとだけ入ってみたことはあるんですけど、ウチの回線状況だと解像度が低くて画質がDVDにもかなり劣るものだったので無料サービスの間にやめてしまいました。巨大化を続ける今のテレビの状態についていくには回線がさらに強化される、より高圧縮に耐えられるH.265/HEVCに対応するなどのインフラ強化がなされる必要があったのですが、そこまで持ちませんでしたか。
Huluがテレビ局の下に入ったことで、動画配信サービスも衛星放送やCATV同様、地上波キー局の座を脅かすことのない道を歩むことは確実になりました。だからこそ地上波のバックアップを受けられ、今後は日本でも広く普及することになるでしょう。ただ、ある程度以上には決してならないこともまた約束されたのです。

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