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- 2014年02月17日 22:54
アクトビラのVODと不確かな情報
雪の影響、大きいようですね。わたしんとこは直接の被害は少ないのですが、24時間営業の牛丼屋が一時営業を中止したり、魚や野菜の品ぞろえが半分になったりと間接的な影響は見られます。が、街中が全く雪なくなっちゃったのでなにか外と隔離された別世界のようです。いいんだろうか、こんなに現実感ないほど普通で。
前回は時代遅れで規制の濃さだけ最新最悪というリモート視聴を取り上げましたが、こちらもある意味懐かしささえ感じる新サービスと言えるのではないでしょうか。
アクトビラ、時差再生VODサービス機能を追加
ビデオオンデマンドですよ、ビデオオンデマンド。デジタル放送が開始される前に公開された主な規格の中で一番魅力的で一番使いたかったのがこれでした。なにせ遅れてテレビのスイッチを入れても最初から番組を見られるのですから、もう見逃す心配はありません(というくらい当時は地上波番組を喜んで見てました)。どういう技術で実現を目指していたのかさっぱりわかりませんが、「デジタル放送ってすげぇぇぇ」と素直に喜んで感動したものです。それがいつの間にか、3chのマルチ放送体制を活用して時間差放送を行う「ニア・ビデオオンデマンド」になることがチラホラ出てきたかと思えばそれすら立ち消えになり、アナログノイズから解放された以外は結局使い勝手も視聴体制も何も変わらない(むしろ悪くなった部分多数)ことに全力を尽くして導入されたにすぎなかったのが日本の地上デジタル放送でした。ようやくそのビデオオンデマンドが、放送局主体でないとはいえ導入ですか。まぁ今更ではありますが。
ただ、おそらくこの機能、全く使われないでしょう。今更ではあっても機能的には便利ではありますし、少額の月額で地上波番組がビデオオンデマンド化できるのなら、アクトビラに入ろうかと思う人も少なくないはずです。そういう"使いたい人"の潜在市場は大きいと思いますが、"使わせたい人"がおそらく地上波関連にほとんどいないでしょう。地上波テレビ関係者が崇め奉っている"視聴率"さまに差しさわりがありますし、早送り機能があればCMスキップに使われるのが目に見えていますから。結局対象となるのはどうでもような一部の番組のみで、利用者がみたいと思う番組はサービスの対象外となるのは目に見えています。そういう意味で「使われない」のだと思うのです。
ところで話は変わりますが、「アクトビラ」のような配信動画サービスってどのくらい使われているんでしょうね。これ以外にも(すでに忘れかけられていますが)放送局手動の「もっとTV」もありますし、パソコンやスマートフォンだけを前提にすれば動画配信サービスはいくつもあります。この手の配信サービスが「レンタルビデオ店を駆逐している」なんて報道もそこそこあるんですが・・・。ちょっと眉唾なんです。なにせ日本の映像界は何があろうと地上波放送をその絶対王者として君臨させ、あらゆる努力をもってそれを邪魔する勢力を排除あるいは屈服させて従えさせることに手段を選ばない世界です。地上波の補助ではなく喰う可能性のある動画配信サービスがあまり普及するとは思えません。レンタルビデオ店がなくなってしまったのは確かでしょうが、わたしの近所などそれ以前、VHSビデオからDVDへの移行を待たずして潰れたり撤退したようなところばかりです。動画配信との因果関係を感じられないのですよ。それにマスコミの「動画配信が便利なのでレンタルビデオ店はなくなった」報道もよく見ると日本じゃなくて外国の現象だったりしてますしねぇ。「日本の話」と「日本以外の国の話」が特に区別なく、情報の都合によって使い分けられている気がします。なので調べものによっては日本でのことが知りたいのに海外の話ばかりだったり、日本ではこうだから他国ではどうなのか知りたいのにどこを見ても全く書いてなかったり。特にマスコミはあたかも常識のごとく書くのなら、日本とそれ以外の国の情報は並列で書いてほしいです。
前回は時代遅れで規制の濃さだけ最新最悪というリモート視聴を取り上げましたが、こちらもある意味懐かしささえ感じる新サービスと言えるのではないでしょうか。
アクトビラ、時差再生VODサービス機能を追加
ビデオオンデマンドですよ、ビデオオンデマンド。デジタル放送が開始される前に公開された主な規格の中で一番魅力的で一番使いたかったのがこれでした。なにせ遅れてテレビのスイッチを入れても最初から番組を見られるのですから、もう見逃す心配はありません(というくらい当時は地上波番組を喜んで見てました)。どういう技術で実現を目指していたのかさっぱりわかりませんが、「デジタル放送ってすげぇぇぇ」と素直に喜んで感動したものです。それがいつの間にか、3chのマルチ放送体制を活用して時間差放送を行う「ニア・ビデオオンデマンド」になることがチラホラ出てきたかと思えばそれすら立ち消えになり、アナログノイズから解放された以外は結局使い勝手も視聴体制も何も変わらない(むしろ悪くなった部分多数)ことに全力を尽くして導入されたにすぎなかったのが日本の地上デジタル放送でした。ようやくそのビデオオンデマンドが、放送局主体でないとはいえ導入ですか。まぁ今更ではありますが。
ただ、おそらくこの機能、全く使われないでしょう。今更ではあっても機能的には便利ではありますし、少額の月額で地上波番組がビデオオンデマンド化できるのなら、アクトビラに入ろうかと思う人も少なくないはずです。そういう"使いたい人"の潜在市場は大きいと思いますが、"使わせたい人"がおそらく地上波関連にほとんどいないでしょう。地上波テレビ関係者が崇め奉っている"視聴率"さまに差しさわりがありますし、早送り機能があればCMスキップに使われるのが目に見えていますから。結局対象となるのはどうでもような一部の番組のみで、利用者がみたいと思う番組はサービスの対象外となるのは目に見えています。そういう意味で「使われない」のだと思うのです。
ところで話は変わりますが、「アクトビラ」のような配信動画サービスってどのくらい使われているんでしょうね。これ以外にも(すでに忘れかけられていますが)放送局手動の「もっとTV」もありますし、パソコンやスマートフォンだけを前提にすれば動画配信サービスはいくつもあります。この手の配信サービスが「レンタルビデオ店を駆逐している」なんて報道もそこそこあるんですが・・・。ちょっと眉唾なんです。なにせ日本の映像界は何があろうと地上波放送をその絶対王者として君臨させ、あらゆる努力をもってそれを邪魔する勢力を排除あるいは屈服させて従えさせることに手段を選ばない世界です。地上波の補助ではなく喰う可能性のある動画配信サービスがあまり普及するとは思えません。レンタルビデオ店がなくなってしまったのは確かでしょうが、わたしの近所などそれ以前、VHSビデオからDVDへの移行を待たずして潰れたり撤退したようなところばかりです。動画配信との因果関係を感じられないのですよ。それにマスコミの「動画配信が便利なのでレンタルビデオ店はなくなった」報道もよく見ると日本じゃなくて外国の現象だったりしてますしねぇ。「日本の話」と「日本以外の国の話」が特に区別なく、情報の都合によって使い分けられている気がします。なので調べものによっては日本でのことが知りたいのに海外の話ばかりだったり、日本ではこうだから他国ではどうなのか知りたいのにどこを見ても全く書いてなかったり。特にマスコミはあたかも常識のごとく書くのなら、日本とそれ以外の国の情報は並列で書いてほしいです。



