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大学入試〜カンニングで答えが見つかる試験から学生も大学も汗をかく選抜方法に変えるべし

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大学入試
入試問題ネット投稿
京都大、早稲田大、立教大、同志社大
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▼世の中に出れば、「カンニング」した者が勝ちだ
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先月25日と26日に行われた京都大学の入試で、試験問題の一部が試験時間中にインターネットの質問掲示板に掲載されていたことが分かりました。

またその後の調べで、同志社大(8日)、 立教大(11日)、早稲田大(12日) でも同様のカンニングが行われていたことが明らかになったとのことです。

韓国では2004年の大学修学能力試験(日本の大学入試センター試験に相当)の際に、携帯電話を使ったカンニングなどの不正受験が多数発覚し、逮捕者が出るなど大きな問題となったことがあります。

韓国では事件後、試験場への携帯電話の持ち込みが禁止され、電子機器を所持していないか調べるために小型の金属探知機が使われることもあるそうです。

日本でも同じような展開が予想されますが、この処置は「対処療法」に過ぎません。今回のカンニング事件は不正ではありますが、発想を変えて見ると興味深いことが見えてきます。

10年以上に渡ってサイバー授業を展開しているBBTでは、「カンニング」を推奨しています。

なぜなら、学校を卒業して社会に出たら、「カンニング」した者勝つからです。例えば、事業を興そうと思えば過去の事例をくまなく調べて参考にするでしょうし、同時に競合他社の状況についても徹底的に調べるはずです。これらの行為は「カンニング」と同様です。

もちろん知的所有権のあるものについて「カンニング」するのはNGですが、世の中の大半のことについては「カンニングOK」だと私は実感しています。

広い意味で言えば、世の中の様々な人の意見を聞いて参考にして、自分が間違った道に進まないように修正していくというのも同様のことだと思います。

今の世の中で求められているのは、「答えを知っている」ことではありません。

「カンニング」をして自ら情報を収集し、その得られた情報から最後は自分自身の頭で考えてまとめ直し、「これが一番だ」と思えるものを実行に移すというスキルであり、行動力が求められているのです。

極論すれば、広い意味での「カンニング」をしてはいけないということ自体、私は間違っていると思います。

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▼大学・文科省が検討すべき入試制度
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では現実的に大学では「カンニング」に対してどう対処すれば良いでしょうか?BBTについて、サイバー授業・試験の場合、生徒同士が携帯電話で相談したり、答えを教えたりするのでは?と質問されることがよくあります。

しかし私に言わせれば、生徒同士が軽く相談したくらいで「答え」を見つけられる問題を出している学校側が悪いのです。BBTの場合には、例えば次のような形式で問題を出します。

・まず生徒に論文を書かせ、それを教師が読み込みます
・最終試験では個々人の論文の内容について、それぞれ別の質問をします
・生徒はそれぞれが違う質問をうけて、それを2時間800字でまとめます

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