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またまた江戸川区は23区最低

9日に投開票が行なわれた東京都知事選挙は自公が推薦する舛添要一元厚労相が200万票を超える得票で圧勝したことはご承知の通りです。
 
 さて、今回の都知事選、突然の猪瀬前知事の辞任で行なわれ、候補者が出揃うのも直前になった上に、投票日前日からの雪により、投票率が過去最低から3番目の46%台となってしまいました。地元・江戸川区はさらに低く23区最低の39%。東京全体の投票率よりも7%も低いという惨憺たる結果になりました。23区最高が文京区の55%ですから15%以上低いということになります。
 
 民主主義の基本は選挙で代表を選ぶことだと思います。選挙に行かずに現在の政治状況を批判するのは非常に無責任だと感じます。白票でもいいから投票所には足を運んで欲しいと思います。
 
 行政の側も投票率が低いことを候補者や政党の問題としたり、有権者の意識の問題とだけしていては改善は図られないと感じます。投票方法に何か足りないのだと思います。
 
 不在者投票が簡単に出来るようになり、その活用も広がって来ていますが、それだけでは投票率を引き上げることにはならないのだと思います。

 区として積極的に投票率を上げるための工夫をしてきているのかと言えば何もしていないというのが現状でしょう。毎回のように投票率が下から数えた方が早い状態にあるのですから江戸川区として何らかの対策をとる必要があるでしょう。
 
 選挙になると町に選管が作った選挙を告知するポスターが貼られますが、それを見て投票に行こうという方がどれだけいるのでしょうか?また、「投票に行きましょう!」というナレーションを流しながら選管の車が町を廻っていますが、それを聞いて選挙に行こうという気になるとは到底思えません。効果の検証もせずに毎回やってきているからということで続けているとしたらこれほどムダなことはありません。普通に考えても効果が無いこれらのことに税金を使うのは止めた方が良いでしょう。
 
 私は投票率を引き上げるためには主要駅で不在者投票も当日の投票も出来るようにするべきだと思います。不在者投票で本人確認もこれだけ簡易に済ませるようになったのですから、決まった投票所に行かなければならない理由は無くなっていると思います。投票券を持っている人が本人だとすることにし、替え玉投票や投票券の偽造などをした場合の罰則を懲役も含めて厳しくして、わざわざ投票に行くのではなく、他の用事で出かけるついでに駅などで投票出来るようにすれば、もう少し投票率も上がるのではないかと感じます。

また、「投票に行きましょう」などと言って車を廻すのであれば、車に投票箱を積み込んで、手を挙げて車を停めて投票出来るようにする方が車を廻す意味があるのではないかと感じます。
 
 ネットでの投票はセキュリティ上、まだまだ課題があって難しというのであれば、上述した位の試みはして欲しいと感じます。

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