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日本は中国に「朝貢」か?〜「矮小」日本に国民は耐えられるのか?

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日中関係廊下の椅子で日中首脳会合
中国反日デモ3都市で数千人規模デモ
中国共産党中央委全体会議が開幕
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▼椅子に座っての会合など、屈辱以外の何物でもない
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菅直人首相は4日、ブリュッセルで開いているアジア欧州会議(ASEM)首脳会合の夕食会の後、中国の温家宝首相と会場の廊下で椅子に座る異例の形で会合しました。

その中で両首脳は、戦略的互恵関係を進展させることを確認し「今の状態は好ましくない」との認識で一致。また今後、北京でハイレベル協議を開くことでも合意したということです。

一方、中国から日本へのレアアース(希土類)の輸出が滞っている問題で、通関手続きに新たな条件が追加されていることが13日、明らかになりました。

書類の不備の指摘や全量検査も続いており、輸出業務にさらに支障が出ているということです。

この背景には日本の外務省の思惑も存在していると私は見ています。丹羽駐中国大使によってトップボジションを奪われた形になった外務省の官僚が、民主党の方針に反発し、意図的にこうした事態を招いたのではないかと感じます。

信じられないことですが、丹羽駐中国大使の更迭があるまでこのようなサボタージュは続くのではないかと私は思います。

それにしても、今回の菅首相のとった行動には情けない限りです。温家宝首相とまともに会合の場を持てないからと言って、ホテルの廊下でバッタリ会って、そのまま椅子で会合をしたなど、日本外交始まって以来の「屈辱」だと思います。

同時に、今の民主党政権には外交の力が明らかに不足していることが明白になったと言えるでしょう。

このような「屈辱外交」の結果、事態が好転するならば良いのですが、中国側の態度を見ているとそれも望めません。

結局、中国が主導権を握って「ミーティングも中国がしたい時にする」ということになってしまっています。

日本政府はこれに対する怒りすら感じず、事態は少し好転した、「フジタ」の社員が開放された、などと述べている始末です。

一方の中国政府は依然として外務省が、愛国的な行動を許容する姿勢を見せています。中国の四川省成都など少なくとも3都市で16日、数千人規模の反日デモがあり、日系スーパーのガラスが割られるなどしています。

小泉元首相が靖国神社に参拝した際にも同じようなことが起こりました。中国の中にもこうしたデモ活動に批判的な人はいますが、今の状況をみていると圧倒的に劣勢だと思います。

10月11日号のTIME誌には「Asia's New Cold War(アジアの新しい冷戦)」というタイトルで、釈放された中国人船長がVサインをしている写真が大きく掲載されていました。これを見ると中国がこの漁船の船長を英雄扱いしている様子が伺えます。

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