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- 2010年10月01日 00:00
長妻前厚労相へのアドバイス〜凄まじいスピードで変わる世界地図と、歴史軸を理解せよ
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長妻前厚労相
改造内閣で厚労相退任
経済ブレーンは雇用優先主義者
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▼長妻氏には、来る時に備え、2つのことを勉強して欲しい
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長妻昭前厚生労働相は22日の退任記者会見で、厚労省について「隠蔽体質、無駄遣い、天下り体質があり、世間の期待に比べて動きがワンテンポずれていた」と評価しました。
その上で「かなり追及したので、厚労省にとって『天敵』の位置づけだったのでは」と振り返りました。
最新の日経ビジネス誌の記事でも、最も評判の悪い大臣の一人として、長妻前厚生労働相の名前が挙がっていました。
私は彼に電話をしてみましたが、「改革を全うできずにまだ心残りがある」「日経ビジネス誌の記事は読みました」と述べていました。
私は長妻氏に「まだ機会があるから、その時に備えるように」とアドバイスを送りました。
厚生労働省というのは大きすぎるため、将来的には「労働省」と「厚生省」に別れる可能性が高いと私は見ています。
そうなった折に「厚生省を担えるのは長妻しかいない」と周りから声を掛けられるような人になるべきだと、長妻氏に説明しました。
そしてまとまった時間を確保できる立場になったのだから、これを機会に「2つのこと」について勉強しなさいとも話しました。
1つは「歴史」です。歴史を勉強し、時間軸の中で理解しなければ正しく対処できない問題は数多くあります。今、世間を騒がせている尖閣諸島の問題などもその代表的な例でしょう。
もう1つは「世界地図」です。世界の情勢は凄まじいスピードで変化を遂げていて、世界地図は一昔前とガラリと変わってしまいました。この点について理解している日本の政治家は極めて少ないと感じます。
長妻氏にはこのタイミングを活かして、ぜひ次につなげてもらいたいところです。長妻氏は「真面目すぎる」側面があり、官僚と上手に折り合いをつけていた前原氏などと比べると官僚からの「受け」は良くなかったと思います。
改造内閣で厚労相退任
経済ブレーンは雇用優先主義者
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▼長妻氏には、来る時に備え、2つのことを勉強して欲しい
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長妻昭前厚生労働相は22日の退任記者会見で、厚労省について「隠蔽体質、無駄遣い、天下り体質があり、世間の期待に比べて動きがワンテンポずれていた」と評価しました。
その上で「かなり追及したので、厚労省にとって『天敵』の位置づけだったのでは」と振り返りました。
最新の日経ビジネス誌の記事でも、最も評判の悪い大臣の一人として、長妻前厚生労働相の名前が挙がっていました。
私は彼に電話をしてみましたが、「改革を全うできずにまだ心残りがある」「日経ビジネス誌の記事は読みました」と述べていました。
私は長妻氏に「まだ機会があるから、その時に備えるように」とアドバイスを送りました。
厚生労働省というのは大きすぎるため、将来的には「労働省」と「厚生省」に別れる可能性が高いと私は見ています。
そうなった折に「厚生省を担えるのは長妻しかいない」と周りから声を掛けられるような人になるべきだと、長妻氏に説明しました。
そしてまとまった時間を確保できる立場になったのだから、これを機会に「2つのこと」について勉強しなさいとも話しました。
1つは「歴史」です。歴史を勉強し、時間軸の中で理解しなければ正しく対処できない問題は数多くあります。今、世間を騒がせている尖閣諸島の問題などもその代表的な例でしょう。
もう1つは「世界地図」です。世界の情勢は凄まじいスピードで変化を遂げていて、世界地図は一昔前とガラリと変わってしまいました。この点について理解している日本の政治家は極めて少ないと感じます。
長妻氏にはこのタイミングを活かして、ぜひ次につなげてもらいたいところです。長妻氏は「真面目すぎる」側面があり、官僚と上手に折り合いをつけていた前原氏などと比べると官僚からの「受け」は良くなかったと思います。



