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BBCとGuardianに学ぶ、instagramの活用例

2013年の9月の時点で、ユーザー数が1億5000万人を突破したinstagram。ニュースの新しい発信手段として、あるいは新たな読者の獲得のために、いま多くのメディアがinstagramを使い始めています。

今回は、BBCとGuardianという2つのイギリスの大手メディアの使用方法を参考に、メディアがどのようにinstagramを活用していけるかを見てみたいと思います。

BBC:ニュースの要約として活用

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BBC instafaxは、ニュースの要約としてinstagramのビデオ機能を使用しています。

その使い方は 1)その日の重要なニュースをいくつか紹介するものと、2)1つのニュースについてその概要を説明するもの に分けることができそうです。

▲ヘッドライトのみで主要ニュースをいくつか紹介するタイプ

▲ひとつのトピックスについて解説するタイプ

モバイル、ビジュアル、動画、そしてコメントやLikeボタンで読者が関われること。すべての要素が含まれているから、instagramは成長し、今や大事なプラットフォームのひとつになっているのです。
BBCのソーシャルメディアエディターのChris Hamiltonさんは、instagramの重要性をこう語っています。BBCの他には、NowThis Newsのinstagramもニュースの要約タイプとして挙げられそうですね。

Guardian:取材の裏側を写す役割

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BBCがニュースの要約として使っているのに対し、Guardianは取材の裏側を写す役割としてinstagramを使用しています。

おもしろいのは、GuardianCamという名のinstagramのアカウントが、1週間ごとに世界中のガーディアン支局の間で交代されて使われていくこと。記者の目を通して、毎週異なる国の景色を楽しむことができるのです。

▲ホワイトハウスを取材するアメリカ支局から

これは以前紹介した、CNNのScenes From the Fieldに近い使われ方。このように紙面に載る以外の情報を届けることで、記者は読者との距離を縮めることができるのではないかと思います。

以上、BBCとGuardianを参考に、「ニュースの要約」と「取材の裏側を写す」という2つのinstagramの活用例を紹介しました。日本の大手メディアにinstagramを使っているところはまだないと思うのですが、海外メディアの例を参考にして始めてみたら、おもしろいかもしれないですね。

(via journalism.co.uk

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