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「都構想の是非を問う選挙ではない」橋下大阪市長が、辞意と出直し選挙の実施を明言

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2月3日(月)14時から大阪の松井知事と橋下大阪市長が会見を行った。

橋下氏は、冒頭で自身の辞職と市長選挙の実施を明言した。理由については、「メディアでは不正確な報道が繰り返されている」と述べて、以下のように付け加えた。

「今度の市長選挙で、『都構想の是非』を問うつもりはありません。都構想の中身が『よくわからない』と思っている方々のための説明書をしっかりつくらせてください。そして、その上で住民投票で判断してください。そういうことなんです」。

再選を果たした場合でも議会の構成が変わらないことから、選挙の意義を問う声があることについては、「法定協議会において、議会の議決は必要はない。しかし、議会の意思に反した意見を市長が通すには、住民の後ろ盾が必要だ。ここで民意を得ることができれば、大きな政治的意味がある」と話した。

さらに選挙を行うことで、数億円の費用が発生するという批判については、「二重行政による無駄の方が大きい。選挙は4~5億円かかるが、二重行政の無駄は何千億円という規模になるんです」と反論した。

また、自民、公明、民主など反対派が対抗馬を立てなかった場合、当選してもそれが民意とは言い難いのではないか、という質問については、「反対するのであれば、対立候補を立てない方がおかしい。法定協議会で反対したのであれば、選挙でもきっちり反対して欲しい」と述べて、対立する他の政党、会派側の問題だとの認識を示した。

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