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- 2014年01月08日 10:25
首相官邸周辺警備の匙加減
昨日の「国会一周アピール散歩」は、風もない晴天で快適でした。当方は七人の侍が揃い、今年の新年の挨拶として「明けまして、あべだとう(安倍打倒)ございます」というのを教えてもらいました。
いつものように南西角から南門に向かって歩き始めたところで、機動隊の私服公安担当2名から話しかけがあり、こちらの趣旨を説明したりしながら、正門までは総勢9名で会話しながら歩く形になりました。
一周を終って首相官邸手前の坂道を下って溜池山王へ食事しに行こうとしたところで、警官隊の阻止に出会いました。自転車を押して歩いていたNさんの前カゴに「原発廃絶」のカードをつけているのが引っかかったらしいのです。「なぜ通れないんですか」「ちょっと待ってください、問い合わせ中です」の繰り返しで、かなり長時間足止めされました。
議事堂と官邸周辺には、政治的中立維持の見地から、デモ行為は規制する警備基準があります。これを個人の表現の自由と、どこで線引きするかの問題なのです。結局、カードを布で覆うことで通ってよいことになりました。10名ほどの機動隊員に守られて坂道を歩いたのは、かなり滑稽な風景でした。自転車の後面には「憲法守れ」のカードが貼ってあったのですが、これは黙認されました。
結論として、「原発廃絶」はだめで「憲法守れ」は通過したわけですが、警備の理屈は、もちろん「主張の良い悪いではなくて、デモはだめです」の原則です。昨日は偶然の結果でしょう。それにしても、「どんな小さなことでも、権利は妥協せずに広げないとだめ」という大木さんの姿勢は、いつも変ぬ清々しさでした。
いつものように南西角から南門に向かって歩き始めたところで、機動隊の私服公安担当2名から話しかけがあり、こちらの趣旨を説明したりしながら、正門までは総勢9名で会話しながら歩く形になりました。
一周を終って首相官邸手前の坂道を下って溜池山王へ食事しに行こうとしたところで、警官隊の阻止に出会いました。自転車を押して歩いていたNさんの前カゴに「原発廃絶」のカードをつけているのが引っかかったらしいのです。「なぜ通れないんですか」「ちょっと待ってください、問い合わせ中です」の繰り返しで、かなり長時間足止めされました。
議事堂と官邸周辺には、政治的中立維持の見地から、デモ行為は規制する警備基準があります。これを個人の表現の自由と、どこで線引きするかの問題なのです。結局、カードを布で覆うことで通ってよいことになりました。10名ほどの機動隊員に守られて坂道を歩いたのは、かなり滑稽な風景でした。自転車の後面には「憲法守れ」のカードが貼ってあったのですが、これは黙認されました。
結論として、「原発廃絶」はだめで「憲法守れ」は通過したわけですが、警備の理屈は、もちろん「主張の良い悪いではなくて、デモはだめです」の原則です。昨日は偶然の結果でしょう。それにしても、「どんな小さなことでも、権利は妥協せずに広げないとだめ」という大木さんの姿勢は、いつも変ぬ清々しさでした。



